12月13日(水)「吹田くわい収穫ボランティア」を実施しました!

 

こんにちは関西大学ボランティアセンター学生スタッフのあいです。

今回は1213日(水)に実施した「吹田くわい収穫ボランティア」についてご紹介します

吹田くわいは吹田市の特産物で、一般的なくわいよりも小粒なのが特徴です。私たちはこの吹田くわいを植え付けから収穫まで、一年を通してお手伝いさせていただいています。

今回の吹田くわい収穫作業は、学生スタッフ6名と一般学生1名の計7名で活動しました。

活動場所である西農園へは千里山キャンパスから15分、みんなで歩いて向かいました

前日に雨が降っていたので心配でしたが、当日は良い天気のもとで活動を行うことができました

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西農園に到着すると、活動前に西さんと吹田市職員の方に吹田くわいの特徴や調理法についてのお話を伺いました。吹田くわいは煮物にして食べるのはもちろん、素揚げにしても美味しいそうです

そして胴長に着替えて畑に向かい、吹田くわいの収穫の仕方を見せていただきました。

収穫のコツを教えていただいた後、さっそく作業を行っていきました

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備中鍬を使って畑の中に埋まっている吹田くわいを収穫していきました。小さな吹田くわいを泥の中から見つけるのはとても大変でしたが、そのぶん見つけたときは達成感がありました

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最後に、大根の収穫も体験させていただきました。収穫した大根はお土産として持ち帰らせていただきました

私は味噌おでんにしていただいたのですが、とてもおいしかったです

今回の活動を通して、農業の大変さを実感するとともに楽しさも味わうことができ、非常に貴重な体験となりました

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