こんにちは！関西大学ボランティアセンター学生スタッフのえみです。

今回は、9月13日（水）に実施した「特別養護老人ホームあす〜る吹田」を利用する高齢者の皆さんとの交流会「ようこそ！関大サロンへ」についてご紹介します！

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、オンラインでの開催が続いていた本活動ですが、今回は初めて対面で実施することができました！

参加していただいた28名の高齢者の皆さんと、ボランティアセンター学生スタッフ7名で、簡単なゲームをしたり、お話をしたり、楽しく交流を行いました。

当日は、お互いに簡単な自己紹介を行った後、レクリエーションとして「ボール拾いゲーム」と「紙コップ落としゲーム」を行いました。

ボール拾いゲームは、障害物のある坂を転がってくるボールを、2人1組で協力してカゴに入れていくゲームです。2チームに分かれ、入ったボールの数を競いました。

転がすボールの数を徐々に増やし、だんだん難易度を上げていきましたが、皆さん反応が素早く、ほとんどのボールをカゴの中に収めてくださりました！

紙コップ落としゲームは、小さな穴があいたブルーシートを協力して揺らし、紙コップを穴へ落とすゲームです。このゲームは特にご好評をいただきました！

紙コップをブルーシートの真ん中に移動させるのが中々難しく、「もっと腕上げて！」「こっちに寄せて！」といった声が飛び交いました。

どちらのゲームも白熱し、高齢者の皆さんの歓声が上がるたびに、とても嬉しい気持ちになりました！

ゲームの後はフリートークの時間となり、それぞれのテーブルで様々なお話を聞かせていただきました。

特に、季節の話題やお孫さんの話など、世代が違うからこそ聞けるお話もあり、とても有意義な時間となりました。

今まで年齢が離れている方と交流する機会はあまりなかったため、うまく話せるか少し緊張していましたが、気さくで優しい方ばかりで、私たちが元気をもらいました！

次回は参加者を募集して実施する予定ですので、興味がある方はぜひ参加してください！

ボランティアセンターでは、他にも様々なボランティア活動の企画・運営を行っています。

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ボランティアセンター学生スタッフ一同、皆様のご参加をお待ちしております！