こんにちは!ボランティアセンター学生スタッフのさやなです。
今回は、7月26日(水)に実施した「非常食配布イベント」についてご紹介します!
非常食配布イベントとは、食品ロス削減に取り組むことにより、SDGsの目標12「つくる責任 使う責任」の達成への貢献を目指し、防災意識の向上を図ることを目的とした活動です。
日本非常食推進機構からいただいた、備蓄保存用飲料水、備蓄保存用パンと本学教育後援会からいただいた飴の非常食を無料配布しました。
今回は学生スタッフ3名とピア・コミュニティの学習支援室TA 1名の合計4名で活動しました。
凜風館1階の学生センター前で実施し、開始時刻前から学生をはじめ多くの方々が列を作って並んでくださっていました!
防災備蓄食の使用期限が過ぎて破棄されてしまう前に配布し、たくさんの方々に受け取っていただけたことで、食品ロス削減に貢献できたことを実感しました。
受け取ってくださったみなさんありがとうございました。ぜひ防災備蓄食を食べながら、防災についても考える時間にしてもらえたらと思います。
また、非常食の配布に加えて、ボランティアセンター学生スタッフが作成しているボラリーも配布しました。様々なボランティア活動を知ってもらう機会にもなり、嬉しかったです!
ボランティアセンターでは、他にも様々なボランティアに関する活動を行っています。
興味のある方はぜひ、他の記事や公式LINE、Instagramなどもチェックしてみてください!
ボランティアセンター学生スタッフ一同、みなさんのご参加をお待ちしています!