こんにちは!
関西大学ボランティアセンター学生スタッフのあゆです。
今回は、6月7日(水)に実施した「献血呼びかけボランティア」の活動についてご紹介します!
ボランティアセンター学生スタッフ4名と一般学生4名の合計8名で活動を行いました!
当日は天気が良く、日差しを浴びながらの活動になりました。
前回は献血車前とITセンター前に分かれて呼びかけを行いましたが、今回は献血車の前で、全員で呼びかけを行いました。
全員で呼びかけを行うことで、より活発に呼びかけができたと思います。
日が当たる場所での活動だったため、とても暑かったですが、大きな声を出し、呼びかけを頑張りました!
お昼休みの時間に実施したため、多くの関大生に呼びかけをすることができ、呼びかけに反応してくださる方が前回よりも多く、私たちもやりがいを感じることができました。
大阪府赤十字献血センターの方々も優しく接してくださり、気持ちよく声掛けをすることができました。
今回、しっかりと知識をつけた上で活動に取り組もうと思い、自分なりに献血について少し勉強をしました。
現在、血液の機能を完全に代替できる手段はないため、医療において輸血は欠かすことのできない治療法となっています。
また、献血で集められた血液は、輸血によって血液そのものが使われるイメージが大きいと思います。
しかし、献血血液のおよそ半分は、出血および赤血球が不足する状態において、その機能の低下による酸素欠乏状態にある場合に使用される「血漿分画製剤」という薬に加工され、医療現場で使われます。
血液は人工的に造ることができず、血液そのものは長期保存もできません。
そのため、継続的な献血が重要となります。みなさん、献血へのご協力をお願いします!
「献血呼びかけボランティア」は定期開催のボランティアで、秋学期は9.10.11.12月に開催予定です。
気軽に参加できる学内でのボランティア活動なので、みなさんぜひ参加してください!
関西大学ボランティアセンター学生スタッフは、「献血呼びかけボランティア」の他にも様々なボランティア活動の企画、運営を行っています!
興味がある方はぜひ参加してください!
学生スタッフ一同、皆様のご参加をお待ちしております。