こんにちは!関西大学ボランティアセンター学生スタッフのコマイです!
今回は、6月3日(土)に開催した「1000000人のキャンドルナイト 茶屋町スロウデイ2023」についてご紹介します!
このイベントは、梅田キャンパスとその周辺エリアの企業、地域団体、学校、行政が集い、 "歩いて楽しいまちづくり"や茶屋町の新たな魅力を発信することで、地域の活性化につなげることを目的としています。
ボランティアセンターでは、今年も昨年と同様、茶屋町にある「MARUZEN&ジュンク堂書店」前で展示をしました。
今年のボランティアセンター学生スタッフの作品のタイトルは「enjoy」でした!
訪れた人々が楽しい気持ちになれるような、元気いっぱいの輝きをお届けする為、虹やニコちゃんマーク、音符や波などカラフルでポップなデザインにしました!
私たちが並べたキャンドルの数は、なんと昨年の倍の1000個でした!
私たちは、訪れた人々にキャンドルの素敵な輝きと街が巡り合う1日を提供したいという思いで一心にキャンドルを並べました。
1つずつ瓶を並べ、キャンドルや色水を入れるという作業は地道で大変でしたが、多くの学生に参加していただいたおかげで、無事に1000個のキャンドルを並べ、火を灯し終えることが出来ました。
まだ日が出ている明るい時間帯は、虹のカラフルさが際立ち、暗くなってからはキャンドルの灯りがとても綺麗でした!
日が出ている間や、日が落ちた後の時間、それぞれの瞬間で違ったキャンドルの輝き、美しさがありました。
炎のゆらぎをみていると、心が穏やかな気持ちになり、とても癒されました。
今年は新たな試みとして、キャンドルを灯すだけでなく、写真撮影隊、会場の案内やキャンドルアワード紹介隊としても活動しました!
訪れた方々に茶屋町スロウデイをより楽しんでいただけるお手伝いが出来たと思います。
老若男女問わず、家族連れの方から犬の散歩連れの方まで、多くの方々が作品の前に立ち止まり、カメラで作品を撮っていました。
通りすがりの電話中の男性も、「ちょっと待って」と電話をわざわざ止めて写真を撮ってくださりました。
虹の中での写真撮影は列ができてしまうほど大盛況でした!
訪れた方々からは「きれい!」「すごい!」とお褒めの言葉を沢山いただき、多くの方に喜んでいただけたことがとても嬉しかったです。
キャンドルに照らされた来場者の方々の笑顔は本当に素敵で、幸せな空間が広がり、皆さんの笑顔で私達も笑顔になりました。
訪れた方に楽しい気持ちになっていただけたのではないかと思います!
参加してくれた一般学生をはじめとした様々な方の協力のおかげで、ひとつの作品を作り上げることができ、たくさんの人の素敵な笑顔を見ることができました!
このイベントに携わってくださった人々に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!
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ボランティアセンター学生スタッフ一同、みなさんのご参加をお待ちしています!