こんにちは!
関西大学ボランティアセンター学生スタッフのあべです。
今回は、3月13日(月)に実施された「関西大学×法政大学 スポーツゴミ拾い」についてご紹介します!
今回の活動は、法政大学との合同企画であり、関西大学と法政大学でZoomをつなげながら実施しました。
はじめに、Zoomのブレイクアウトルームで4つのグループに分かれ、自己紹介を行いました。「最近ハマっていること!」など各グループ様々な話題で盛り上がり、交流を深めることが出来ました!
次に、クイズ大会を行いました。関西大学と法政大学にまつわるクイズから、環境問題にまつわるクイズまで計8問、各グループで話し合いながら解答し、得点を競いました。
お互いの大学について知ることが出来ただけでなく、協力しながら取り組むことができ、充実した時間となりました!
その後、今回のメイン企画であるスポーツゴミ拾いを行いました。
スポーツゴミ拾いとは、ゴミ拾いにスポーツの要素を加え、社会奉仕活動を競技へと変換させた日本発祥のスポーツです。
今回は、タバコの吸い殻:1点、燃えるゴミ・燃えないゴミ:5点、瓶・缶・ペットボトル:10点とし、2チームが異なるルートで60分間ゴミ拾いを行い、得点を競いました。予想以上にゴミが落ちており、タバコの吸い殻とビニールを中心に、缶やペットボトルなど沢山のゴミを拾いました。
会話をしながら、少しでも多く得点を稼ぎたい!という思いで、楽しくゴミ拾いを行うことが出来ました。
最後に、結果発表を行いました。合計1000点以上のゴミを拾ったチームもあり、全員が一生懸命取り組んだ結果が得点に表れており、嬉しく思いました!
楽しみながら沢山のゴミを拾うことができ、やりがいやゴミに対する意識の変化を感じられたのではないかと思います。
参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました!
関西大学ボランティアセンターでは、他にも様々な活動を実施しています。
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