こんにちは！　関西大学ボランティアセンター学生スタッフの駒井です！

今回は、3月15日（水）に実施した「特別養護老人ホームあす～る吹田」さんとの交流会「ようこそ！関大サロンへ」についてご紹介します！

参加していただいた3名の方と、ボランティアセンター学生スタッフの3名がオンライン（Zoom）で簡単なゲームをしたり、お話をしたり楽しく交流しました。

始まる前は、緊張して上手くお話できるか不安でしたが、高齢者の方々が笑顔で話を聞いてくださり、楽しい交流会となりました。

当日は、最初に簡単な自己紹介を行った後、アイスブレイクとして「影あてゲーム」と「ジェスチャーゲーム」を行いました。

影あてゲームとは、スライドのシルエットとヒントからお題を当てるゲームです。ほとんどの問題をヒントが出る前に正解され、難易度の高い問題もすぐに答えを当てられていて、驚きました！

　

　

ジェスチャーゲームとは、学生スタッフがお題に沿ったポーズをとり、お題が何かを当てていただくゲームです。

例えば、お題が「バスケットボール」の問題では、学生スタッフのメンバーが順番に「ダンク」「シュート」「ドリブル」のポーズをとり、何を表しているのかみなさんに当てていただきました。特に「掃除」をジェスチャーで伝えるのが難しかったです！

学生スタッフはお題を伝えようと必死に身振り手振りをし、高齢者の方々は真剣に答えを導き出そうとしてくださり、学生スタッフとあす～る吹田の皆さんの中で一体感が生まれました。答えを当てて頂いたときはとても盛り上がりました！

アイスブレイクの後は、フリートークを行いました。

　

　

フリートークでは、好きな食べ物や昔好きだったこと、故郷のお話をしていただきました。特に、好きな歌手のお話で盛り上がりました♪

歌声を聴かせてくださったり、とても楽しい時間を過ごしました！

普段は聞くことのできないお話をたくさん伺い、あす～る吹田の皆さんの笑顔を見ることができて、とても幸せでした。

貴重な経験をさせていただき、ありがとうございます。もっとたくさんお話したかったです！

オンラインでの交流会を通して、対面で交流したいという想いがより強くなりました。次の機会では、対面でお会いできることを楽しみにしています。

ボランティアセンターでは、ほかにもたくさんの活動を行っています。

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