こんにちは。
関西大学ボランティアセンター学生スタッフの佐々木です。
今回は2022年12月5日(金)に実施した「献血呼びかけボランティア」の活動についてご紹介します!
今回は学生スタッフ4名で、1時間ほど活動しました。
呼びかけに適した位置を選定し、献血の看板を持って、呼びかけを始めました。
呼びかけを開始した時間帯が授業中ということもあり、人通りが少なく、初めは献血の呼びかけに振り向いてくれる人が少なかったのですが、大きな声を出すことで、できるだけ多くの人に振り向いてもらい、献血に協力してもらえるように頑張りました!
私たちの呼びかけで立ち止まり、献血に協力してくれる方を見ると、とてもやりがいを感じました。
赤十字献血センターの方々も優しく接してくださり、気持ちよく声掛けをすることができました。
献血を呼びかける際に、自分でも少し調べてみました。
日本人はA型の人が多く、AB型の人が少ないというのは何となく知っている方もいるかもしれません。
実際にA型の人は全体の約40%、AB型の人は約10%を占めているとされています。
ではこのような状況下で、AB型の献血をする人が足りていないかというと意外とそうではありません。AB型の人は患者さんもほかの血液型の患者さんと比べて少ないので、どの血液型が特に不足しているということはないようです。
ただ、どの血液型に関しても献血の量が十分足りているとは言えないのが現状だそうです。
そこで私たちは、少しでも多くの人に献血に協力してもらえるように、大きな声を出して振り向いてもらえるように頑張りたいです!
関西大学ボランティアセンター学生スタッフは献血呼びかけボランティアの他にも様々な活動の企画、運営を行っています!
興味がある方は是非参加してください!学生スタッフ一同、皆様のご参加をお待ちしております。