こんにちは!関西大学ボランティアセンター学生スタッフの長谷です。
今回は、9月5日(月)に行った「特別養護老人ホームあす~る吹田」さんとの交流会【ようこそ!関大サロンへ】について紹介します!
高齢者3名の方と、ボランティアセンター学生スタッフ4名が簡単なゲームをしたり、お話をしたり、楽しく交流を行いました。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で対面でお会いすることが難しいため、オンラインでの交流となりました。
今まで、年齢が離れている方とお話をする機会はあまりなかったので、交流会が始まる前は少し緊張していましたが、いざ、交流会が始まると、優しい方ばかりでとても楽しい時間を過ごすことができました!
当日は、軽く自己紹介を行った後、アイスブレイクとして、「ポーズ当てゲーム」と「影当て」を行いました!
ポーズ当てゲームとは、学生スタッフがお題に沿ったポーズをとり、高齢者の方々に当てていただくゲームです。
たとえば、お題が「野球」の問題では、学生スタッフのメンバーが順番に、「ピッチャー」「キャッチャー」「バッター」のポーズをとり、何を表しているのかみなさんに当てていただきました!
徐々に問題をレベルアップして出題したところ、みなさん悩みながらも答えてくれました。
身振り手振りで伝えて、答えを当てていただくことは大変でしたが、学生スタッフとみなさんで協力しながら取り組んだ結果、一致団結できたと思います!
影当てゲームとは、スライドのシルエットとヒントから、お題を当てていただくゲームです。
たとえば、お題が「ケーキ」の問題ではシルエットが少し難しく、「ろうそくをたてる」などのヒントを示しました。
ヒントを示すと、苦戦しつつも正解していただけました。
シルエットのどの部分で答えが分かったのか、という話も盛り上がりました!
このアイスブレイクにより緊張が解けて、和やかな雰囲気で進めることができました!
アイスブレイクの後はフリートークを行いました。
フリートークの時間では、好きな食べ物や、故郷、行事など、様々なお話をしていただけました。
特に故郷の話では、有名な食べ物や、神社、お祭りなどの話で盛り上がりました!
同年代の方とお話するときとは違ったお話を聴くことができたので、とてもいい思い出になりました。
みなさんとてもお元気で、楽しくお話をしてくださるので、私たちも元気をもらいました!
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