6月7日(火)「献血呼びかけボランティア」を実施しました!

 

こんにちは!

関西大学ボランティアセンター学生スタッフの長谷です!

今回は、2022年6月7日(火)に実施した「献血呼びかけボランティア」の活動についてご紹介します!

現在の日本では、若者の献血者の割合が減少しており、さらに新型コロナウイルスの感染拡大、並びに緊急事態宣言の影響もあり献血協力者全体の割合も減少しています

5月9日に開催された「ボラcafé献血」では、赤十字センターの方から新型コロナウイルス感染拡大の影響により、献血を呼びかける活動が多数中止になったという話や、血液は長期の保存ができないため、安定的な供給が必要だという話も伺いました。

輸血が減少しているということは、救える命も減少しているということになります。

コロナ禍で献血量の不足がより深刻化している現在、誰かの健康や命を守るために、私達にできるボランティアから始めようということを目的に、ボランティアセンター学生スタッフ7名と一般学生1名の合計8名で活動しました。

献血の呼びかけを行うことで、献血についての興味も深めることができると思います!

活動前にはコロナ対策として、検温、アルコール消毒を行い、その後簡単な自己紹介をしました。

総合図書館前にて、献血呼びかけスタートです!

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実施日は天気にも恵まれ、献血の看板を持ちながら、元気に呼びかけを行うことができました!

昼休みの時間帯や授業の移動時間には、人通りが多く、呼びかけにも注目していただけました。

呼びかけの合間には水分補給や日陰に入るなど、体調に気をつけながらの活動が行えたと思います。

呼びかけ中に献血に興味を持ち、声をかけてくださる方々がいて、とても嬉しかったです。

呼びかけに反応してくださる方がいると、とてもやりがいを感じます!

赤十字献血センターの方々も優しく接してくださり、実施日は安心して呼びかけを行うことができました。

私たちの活動で、興味のある方はもちろん、興味の無かった方でも気軽に参加し献血について興味を持ってもらえれば幸いです

献血呼びかけボランティアは定期開催予定のボランティアです。

秋学期の101112月にも実施予定です。気軽に参加できる学内でのボランティアとなりますので、参加してくださると嬉しいです!

関西大学ボランティアセンター学生スタッフは献血呼びかけボランティアの他にも様々な活動の企画、運営を行っています!

興味がある方は是非参加してください!学生スタッフ一同、皆様のご参加をお待ちしております。

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ぼらぼらblogとは?

ボランティアセンターを身近に感じていただけるよう、ボランティアセンターやボランティアセンター学生スタッフの取り組み・活動について、わかりやすくお伝えしています。また、さまざまな角度から、ボランティア活動の魅力ややりがいを感じていいただけるよう、ボランティア活動にかかわる教職員や関大生のメッセージも紹介していきます。