こんにちは!
関西大学ボランティアセンター学生スタッフの長谷です!
今回は、2022年4月25日(月)、26日(火)に実施した「献血呼びかけボランティア」の活動についてご紹介します!
現在の日本では、若者の献血者の割合が減少しており、さらに新型コロナウイルスの感染拡大、並びに緊急事態宣言の影響もあり献血協力者全体の割合も減少しています。
輸血が減少しているということは、救える命も減少しているということになります。
コロナ禍で献血量の不足がより深刻化している現在、誰かの健康や命を守るために、私達にできるボランティアから始めよう! ということを目的に、ボランティアセンター学生スタッフ5名と一般学生16名の合計21名で活動しました。
活動前にはコロナ対策として、検温、アルコール消毒を行い、その後簡単な自己紹介をしました。
献血車前、総合図書館前、関大正門前のグループに別れて、献血呼びかけスタートです!
実施日は天気にも恵まれ、献血の看板を持ちながら、元気に呼びかけを行うことができました。
授業の時間帯には少し人通りが減りましたが、昼休みの時間帯には人通りも増え、より多くの学生に注目していただけました!
気温が高かったこともあり、呼びかけの合間には水分補給もとりつつ、体調に気をつけながら活動を行えたと思います!
呼びかけ中に、献血に興味を持ち、声をかけてくださる方々が多くいて、とても嬉しかったです。
授業などで忙しい中、初日には、71名の方々が献血に協力してくださったそうです!!
赤十字献血センターの方々も優しく接してくださり、実施日は安心して呼びかけを行うことができました。
献血呼びかけボランティアは毎月実施予定です。
次回の献血呼びかけボランティアは、5月10日に実施します!
関西大学ボランティアセンター学生スタッフは献血呼びかけボランティアの他にも様々な活動の企画、運営を行っています!
興味がある方は是非参加してください!学生スタッフ一同、皆様のご参加をお待ちしております。