こんにちは!
関西大学ボランティアセンター学生スタッフの河波です。
今回は11月2日(火)に行われた「くわいの除草ボランティア」についてご紹介します。
今回の除草活動は、学生スタッフ2名で行いました。
この日の天気は快晴で、11月ではありましたが暑いくらいの気温でした!
関西大学ボランティアステーションで検温をし、いざ活動場所へ!
今回除草活動を行った場所は、西農園さんです。
西農園さんでは、吹田くわいを育てており、学生スタッフは12月にくわいの収穫活動をさせていただく予定です!
関西大学から歩いて20分ほどで農園に着きました。
周りは住宅ばかりで、その中に作物を育てているところがあることに少し驚きました!
除草活動は、長靴を履いて泥の中に足を入れながら作業を行いました。
鋸鎌を使って生い茂った雑草を刈っていきます。
鋸鎌は普通の鎌に比べて切れませんが、鋸鎌でけがをすると刃先がギザギザなのでなかなか傷跡が消えないそうです...
衣服に泥とくっつき虫を付けながら頑張って除草活動をしました。
泥の中に足を入れているので、どんどん足が泥の中に入っていき、歩くこともとても大変でした!
慣れないことをして疲れましたが、鎌を使って除草をするというような普段できない活動ができ、とても楽しかったです!
12月7日(火)にくわいの収穫をさせていただくので、とても楽しみです!
一般学生の方の募集も行うので、興味のある方はぜひ参加してください!
除草活動でかなり衣服に泥などの汚れがついてしまったので、作業に参加する際は、汚れてもいい服や着替えを持ってきた方がいいかなと思いました。
ボランティアセンターでは、様々な活動を行っていますので、興味のある方はぜひ他の記事もご覧ください!