みなさん、こんにちは!関西大学ボランティアセンターです!
7月7日(水)に開催した【オンラインボランティア紹介】をご紹介します。
今回、47名が申込んでくださり、35名の本学学生が参加してくれました。
緊急事態宣言が解除され、まだまだ新型コロナウイルス感染症の終息の見通しが立たない中ではありますが、
・ボランティアに興味がある
・休み期間中に新しい知識を得たい
・新しいことに挑戦したい
こんな想いを抱いている本学学生に向けて、コロナ禍でボランティア活動に参加する上で、気を付けることや、今できるボランティア情報等をボランティアセンター職員から紹介しました。
コロナ禍でボランティア活動を行うには、気を付けるべきポイントがたくさんあります。
特に、少しでも体調が優れない場合は、必ず受入団体に連絡し、参加を控える決断が必要です。
関西大学ボランティアセンターでは、コロナ禍関係なく、ボランティア活動を行う際に、万が一の事故に備えて、【ボランティア活動保険】の加入を推奨しています。
そして、今回のメインテーマでもある、【コロナ禍でも参加できるボランティア活動】の紹介をしました。
今回は、千里山キャンパスのある吹田市に在している団体様に、新型コロナウイルス感染症対策シートをご記入いただき、感染症対策が講じられているボランティア活動の一部を紹介しました。
・対面ボランティア活動
・オンラインボランティア活動
・社会課題を学ぶオンライン講座
・学内ボランティア団体に所属
上記の項目に分けて紹介しました。
最後は、関西大学ボランティアセンター学生スタッフが、ボランティア活動の魅力を悟ってくれている動画をご覧いただきました。
・いろんな人と関わる中で、今まで知らなかったことを知る機会を得られる。
・大変だけど、みんなで活動できる時間がすごく楽しい。
・人と一緒になにかに取り組むという体験が出来る。
というメッセージを寄せてくれました。
Zoom後のアンケートには、「コロナ禍においても様々なボランティア活動が行われていることを知り、ただ社会に貢献するだけでなく、人との繋がりが深まるボランティアの良さがよく分かりました。」(1回生・システム理工学部)、「ボランティアに興味はあったが、コロナを理由に行動してこなかったがボランティアセンターに行こうという気持ちになりました。」(2回生・政策創造学部)、「ボランティアの実際の活動について知ることが出来、とても参考になりました。参加してみたいボランティアを見つけることが出来ました。」(1回生・商学部)
今後、関西大学ボランティアセンターHPにて、オンラインボランティア紹介のZoom動画を配信予定です。
是非、ご覧ください。
また、本学の課外活動の取り扱いは、日々更新されています。
現状での最新ボランティア情報を知りたい方は、ぜひ関西大学ボランティアセンターに来室してください。
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