「ボランティア体験ツアー 2019年学園祭 分けて学ぼう!作って遊ぼう!~関大クリーンパーク~」を実施しました!

 

こんにちは

学生スタッフのかなやんとあまねっちです

今回は、11月2日から4日の3日間で行われた「ボランティア体験ツアー 2019年学園祭 分けて学ぼう!作って遊ぼう!~関大クリーンパーク~」について紹介します(^^)

この企画は、関西大学千里山キャンパスで行われた学園祭の中で、子どもたちに遊びながら学んでもらえる場を提供するボランティアです。関西大学の学園祭には、幼稚園児から小学生までたくさんの子どもたちが遊びに来てくれるため、私たち学生スタッフも毎年このようなボランティアを行っています

毎年、何を学んでもらうのか「テーマ」を決めており、今年のテーマは「ゴミ」についてでした。

ゴミはどうやって分別するのか捨てた後のゴミはどうなっているのかゴミをきちんと捨てないとどうなってしまうのか?など、

私たちの生活に身近な「ゴミ」にもたくさんの学びのきっかけが潜んでいます

そんな「ゴミ」について、「分別ゲーム」、「お絵かき」、「展示」という3つのブースを展開して子どもたちに遊びを通して学んでもらいました!

分別ゲームブースでは、1つの箱に入った様々なゴミを、「紙」、「プラスチック」、「ペットボトル」、「アルミ缶」、「スチール缶」の5種類のゴミに分別してもらいます。そのゲーム後に、ゴミの分別の軽い説明を子どもたちにお話ししました。

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お絵かきブースでは、六角返し(3展開できるギミックありの紙おもちゃ)形式の、塗り絵用紙に色ぬりをしてもらいました。夢中になって色ぬりをしてくれる子どもたちが微笑ましかったです(^^)

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展示ブースでは、「クイズ」、「くるくるプラザ」、「ゴミの流れ」の3つの内容が書かれた3枚の大きな用紙を展示しました。特にクイズの展示は、リサイクルに関する問題で、子どもたちと盛り上がることができました

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アンケートでは、「子どもたちが楽しく学べて良かった。」「ブースが凝っていて良かった。」「また来年も来たい。」などのお褒めの言葉をたくさんいただきました。子どもたちに楽しんでいただけることで、とてもやりがいを感じます

保護者の皆様、アンケートにご協力いただきありがとうございました。

私たちボランティアセンターでは、子どもと触れ合えるボランティアを他にもたくさん企画・紹介しています。もちろん子ども系のボランティアだけではなく、清掃ボランティアや、地域のイベントをお手伝いするボランティアなど、様々なボランティア活動を行っていす。みなさんにぴったりのボランティアがきっと見つかるはずです

少しでもボランティアに興味を持っていただけましたら、ぜひ千里山キャンパスボランティアセンターに足を運んでみて下さい

みなさんと一緒にボランティアが出来ることを学生スタッフ一同心待ちにしております(*´`*)

ぼらぼらblogとは?

ボランティアセンターを身近に感じていただけるよう、ボランティアセンターやボランティアセンター学生スタッフの取り組み・活動について、わかりやすくお伝えしています。また、さまざまな角度から、ボランティア活動の魅力ややりがいを感じていいただけるよう、ボランティア活動にかかわる教職員や関大生のメッセージも紹介していきます。