【教育関係者・人材育成に関わる方向け】PBLに活かす!ビジネスゲームを用いた経験学習モデルの活用法
≪オンライン≫ZOOMミーティング
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【教育者のための思考・実践シリーズ『エデュカレ』】
★今回は主に中学校・高等学校の教員、企業で人材育成などに関わる方向け
【PBLでの学びの意義や効果を、具体的・理論的に説明できるようにしたい先生】
【"経験学習モデル"を理解してPBLや探究的な学びで活用したい先生】
【"経験学習モデル"を用いた人材育成の方法・手段を学びたい企業の方】 必見!
※教員を目指す学生の方、学校以外の場で教育に携わっている方も大歓迎!
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教育関係者向けセミナーとして、探究的思考と実践力を養い鍛える『エデュカレ』。
今回は、教育関係者以外の方も交えて"経験学習モデル"、"PBL"」をテーマに、全2日間・オンライン形式にて開講します。
≪開催概要≫
PBLに活かす!ビジネスゲームを用いた経験学習モデルの活用法
[日 時]
Day1: 12月12日(日) 10:00~13:30 ※オンライン
Day2: 12月19日(日) 10:00~12:30 ※オンライン
※2日間ともにご参加いただける方を対象といたします。
[会 場]
オンライン:Zoomミーティング
[講 師]
亀井 直人 氏(株式会社プロジェクトデザイン、元関西大学教育開発支援センター研究員)
[受講料]
早割:4,500円 (12/2までの早期申込特典)
一般:5,000円
※関西大学在学生はチケット「関大生(先着3名)」よりお申込みください。
先着埋まり次第、早割・一般枠での受付となります。
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【内容】
企業においての人材育成の基本的な考え方として取り入れられている「経験学習モデル」。 このモデルは「経験」「省察」「概念化」「実践」の4段階から築かれている学習モデルであり、人が経験から学ぶプロセスを示した理論です。
今回は、この「経験学習モデル」の教育現場などでの活用法をビジネスゲームを用いて学んでいきます。
題材とするビジネスゲームは「SDGs de 地方創生 Online」。
このゲームは、地方創生に取り組む日本の自治体や、ソーシャルセクターの具体的なアクションを題材にし、多様なプロジェクトの実行を通じて"行政と市民による協働"を体感できるゲームです。
このゲームを通じて、SDGsの考えを取り入れながら地方創生を進めていく経験を参加者みなさんにしていただきます。
それは、さながら"PBLの学習を通じておこなう数か月の体験の凝縮版"とも言えます。
PBLが終わった時に、どのようにふりかえるか。
そもそもPBLを始める前に何を学習者と共有しておくのか。
PBLを軸とした経験学習の設計と、ビジネスゲームを軸とした経験学習の設計を重ね合わせて、学習者の経験を現場に活かす方法について、参加者一同で学び合いをしていきましょう。
【このような方におすすめ】
・PBLでの学びや経験を自身で体感したい方
・PBLでの学びの意義や効果を、具体的・理論的に説明できるようにしたい方
・SDGsの理解を深めたい方
・"経験学習モデル"や"ふりかえり"に関心がある方
・"経験学習モデル"を用いた人材育成の方法・手段を学びたい企業の方
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ご関心のある皆様のご参加をお待ちしております!
セミナーの詳細・お申し込みは下のボタンから(Peatixページに遷移)!
<講師プロフィール>
亀井 直人(Kamei Naoto)
株式会社プロジェクトデザイン、元関西大学教育開発支援センター研究員
2016年にビジネスゲーム「2030SDGs」に出会い、体験から学ぶ楽しさを知る。そして、2019年からビジネスパートナーとしてプロジェクトデザインに参画。2020年には、それまで勤務していた福岡のIT企業を離れ、研修部マネジャーとしての活動を開始。
10年以上取り組んできた場づくりやファシリテーションの経験をベースにした研修プログラムの開発や、オンラインビジネスゲームの効果的な活用推進を担っている。
2019年度と2020年度には関西大学教育開発支援センターにて研究員を務め、SDGsをテーマに交渉学を体感し学べるワークショップなどを教職員・学生向けに実施。SDGs×交渉学を通してアクティブ・ラーニングの推進や問題解決へのアプローチにも取り組む。
SDGs 推進ネットワークin九州 共同代表 NPO法人 SDGs Association熊本 監事 も務める。
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★エデュカレでは、受講した方がより良質な学びを創造・構築し、良き学習伴走者、 多様な人材の育成者、また知の拡散者となって社会に貢献する人材になることを目指しています。
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