ビジネスデザインスクール2020 第2回受講説明会
関西大学梅田キャンパス もしくは ZOOM
従来のビジネス常識が通用しなくなった時代に、新市場の創造や新規ビジネスが創出できる人材の育成に特化して、『モノやサービスを創る力』、『顧客を創る力』、『価値を創る力』の養成を目的に、多様な人々が切磋琢磨し、互いのスキルを高め合う場を目指しています。
※新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、開催方法を変更する場合がございますので、何卒ご理解賜ります様お願い申し上げます。
下記講座の受講説明会を8月1日(土)にオンライン・オフライン(いずれかご選択ください)にて行いますのでふるってご参加ください!
受講説明会へのお申し込み、本講座の詳細確認はこちらのボタンのリンク先よりお願いいたします。
テーマ:withコロナ/afterコロナのビジネスモデルをデザインする
コロナ禍で私たちには変化が求められています。
社会情勢が大きく変わってきている中、どのようにビジネスを革新/デザインしていくのか、一緒に考える場を作っています。
前半では、ビジネスモデルイノベーションについて考え方をしっかり理解し、 後半では、具体的なモノ/コトづくりの手法について実践的なワークショップを実施いたします。
今年度から、新たに参加者(社)の個別案件についても具体的にアドバイスする期間を設けており、より実践的な学びの場を提供させて頂きます。
コンセプト
本講座は、3つの考え方を柱に構成しております。
『共通価値(CSV)』
日本人が大切にしていた近江商人の「三方良し」や渋沢栄一氏の「右手に算盤 左手に論語」の考え方にも共通するハーバード大学のマイケル・ポーター氏らが提唱した「経済的価値を創造しながら、社会的ニーズに対応することで社会的価値も創造する」という考え方。
『Jobs To Be Done』
ハーバード大学のクレイトン・クリステンセン氏が提唱した考え方。 (≒「ドリルを買いに来る人は、4分の1インチ・ドリルを欲しているのではない。4分の1インチの穴を欲しているのだ。」byセオドア・レビット氏)
『「B2B」/「B2C」から「A2A」(アクターtoアクター) ※※へ』
ハワイ大学のステファン・バーゴ氏とアリゾナ大学のロバート・ラッシュ氏が提唱している考え方。
講座内容
多様な人々が価値創造できる場の提供
元早稲田大学ビジネス研究科教授の大江建氏が提唱されている仮説のマネジメント手法をビジネスモデル構築とその検証という作業を繰り返すことで実践します。
また、「人は人と話すときしか新しいことを言わない」という前提に立ち、イノベーション創出のために多様な人々がワイワイぶつかる"混沌とした場"の提供を目指します。
※「デザインスクール」とは?
「デザインスクール」とは、知のコモディティ化において「知識経済(Knowledge Economy)」に代わり「クリエイティブ経済(Creativity Economy)」へのシフトを教育として体系化したもので、技術・科学系、デザイン・アート系、ビジネス・マネジメント系という異分野の専門家が協力することでクリエイティビティを育成する近年世界中で注目を浴びているプログラムです。
※「A2A」(アクターtoアクター)とは?
バーゴ氏は「価値提案は,あるアクター(企業)から別のアクター(消費者または顧客)に提示され,その提示された価値提案を消費者が受け容れ,その価値提案に含まれるオファリングを購入して使用することによって,文脈価値が具現化される(Vargo2009)」と説明されています
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