障がいのある学生に対する修学支援の流れ
相談申込から、支援の開始までは以下の通りです。
①窓口や電話で面談予約をする
まずは、各窓口の受付にお越しいただくか、電話にてご予約ください。
≪各キャンパス窓口≫
キャンパス | 窓口 | 電話番号 | 開室時間 |
---|---|---|---|
千里山キャンパス | 学生相談・支援センター | 06-6368-1373 | 月~金 9:00~17:00 |
高槻キャンパス | 高槻オフィス※ | 072-690-2151 | 月~土 9:00~17:00 |
高槻ミューズキャンパス | ミューズオフィス※ | 072-684-4000 | 月~土 9:00~17:00 |
堺キャンパス | 堺キャンパス事務室※ | 072-229-5022 | 月~土 9:00~17:00 |
吹田みらいキャンパス | 吹田みらいキャンパス事務室※ | 06-6155-9957 | 月~土 9:00~17:00 |
※専用の窓口は設けておりませんが、学生相談・支援センターと連携をとりながら対応しています。
②コーディネーターによる面談
面談予約日に学生相談・支援センターまでお越しください。来室されたら相談申込書を記入してください。
学生相談・支援センターには【総合相談窓口】と【障がいのある学生に対する修学支援窓口】の2つの機能があります。学生相談・支援センターの役割をお伝えしたうえで、修学上必要な支援について検討します。相談内容によっては、他部署を紹介する場合もあります。
相談内容によって確認することは異なりますが、【障がいのある学生に対する修学支援】に関するご相談では、初回面談で以下のことを確認します。
- ・修学上の困りごと
- ・障がいや疾病の状況
- ・これまで受けてきた支援、治療
- ・授業に参加する上で必要な支援
※修学上の支援(合理的配慮)として申請する場合は、根拠資料(診断書等)の提出が必要となりますが、必要になってから根拠資料(診断書等)を用意するようにしてください。既にお持ちの場合はご持参ください。
③支援内容の調整
相談を重ねながら具体的な支援内容の検討を行います。また、必要に応じて学内関係者による情報共有を行い、支援に関して打合わせを行います。合理的配慮の申請を希望する際には、診断書等の根拠資料の提出が必要になります。
※根拠資料(診断書等)を用意する際には、障がいや疾病の状態が申請しようとする支援内容を根拠づける内容であるかを医師等とも確認の上、以下のことを可能な限り具体的に記載するように医療機関にご依頼ください。
④支援の実施へ
合理的配慮の提供や定期面談等を実施します。
※合理的配慮の提供を受けている場合は、授業の受講状況や支援の進捗状況、体調面などをモニタリングするため、定期的に面談を行っています。
