2025年度春学期中間懇談会を開催しました

2025年05月28日

 526日に、春学期中間懇談会を開催しました。障がいのある学生に対する修学支援制度の利用学生、学生支援スタッフ(以下、スタッフ)、学生相談・支援センター関係者、約50名が参加しました。

 

 中間懇談会は、学期途中に支援業務に関する意見交換・交流することで、その後の支援を充実することを目的に開催しています。

 今学期は、代筆やパソコンテイク、文字起こし作業が主な支援内容です。

 スタッフは各自が携わっている支援業務で困っていること・悩んでいることを、グループに分かれて共有したり、利用学生に直接確認するなどしていました。

 参加者からは、「利用学生のリアルな声や、他の支援スタッフの意見が聞けて良かった」「同じ利用学生を担当しているスタッフと、感じていることを共有できて有意義だった」「新しい発見があったし、改めてこれからの支援をもっと良くするために頑張ろうと思えた」「同じ活動をしている仲間とコミュニケーションを取る機会ができて嬉しい」といった声を聞くことができました。

 

 中間懇談会を機に、今後も支援の質の向上を目指していきたいと考えています。