2025年3月25日に学生支援スタッフを対象とした実践研修・全体研修を実施しました。

　午前はパソコンテイク研修を実施し、配付したテキストに沿って、関西大学での具体的な支援方法を説明しました。実際にパソコンテイクで使用する支援機器を使用し、設営からパソコンテイクそして撤収まで行いました。

　午後は全体研修を実施し、藤田センター長の挨拶から始まり、『支援の現場』と題したプログラムでは、藤原コーディネーターから「障がい学生支援とは」を主軸に、ポイントを押さえて業務に関する説明を行い、事務局からは勤務に関する留意事項をお伝えしました。

　約50人の学生支援スタッフは、研修で身に付けたスキルを活かし、これから障がいのある学生の修学をサポートしていくことになります。