学生相談・支援センターでは、聴覚障がいのある方とのコミュニケーションツールとなる手話を学内で学ぶ機会として、手話講座を開講しています。

5月から7月まで、全8回の日程で、大阪ろうあ会館の方を講師に招き、水曜日と金曜日の2クラスで実施しました。

8回目の授業では、自己紹介、夏休みの予定を手話で話す、ペアになって手話で質問して答えるといった会話をすることが出来るようにまでなりました。

少人数で和やかな雰囲気で授業は進み、「授業が楽しかった、充実していた、もっと上達したい、手話検定も受験したい、中級クラスを受講したい」など嬉しい感想がたくさんありました。

秋学期は、初級クラスとさらに、中級クラスの開講も予定しています。