関西学生ハンドボール春季リーグファーストステージ第5節が3日、関西大学中央体育館で行われ、Aグループの関西大学は桃山学院大学と対戦して33−20で下して、開幕から4連勝でとしてループ首位で5日から行われる決勝リーグ(1位〜3位グループ)進出を決めました。
5日に行われた決勝リーグの初戦では、天理大学に40−26で下して開幕5連勝。残り2試合となった関西大学は、最終戦では昨年の全日本インカレ準優勝の大阪体育大学との連覇をかけた天王山となります。
【ハンドボール男子】2022年度関西学生春季リーグ戦セカンドステージ第1節/対天理大/於・関西大学中央体育館
— 関大スポーツ編集局 (@kanspo) May 5, 2022
[後半終了]関大22ー13天理大
[試合終了]関大40ー26天理大
ディフェンスを修正すると、山田の速攻なども効き、連続で得点を奪う。いい雰囲気で勝ち切り、関学大戦に弾みをつけた。 pic.twitter.com/DR8Qwi3JXv
シュートを放つポスト・羽渕=関大スポーツ提供
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