日本サッカー協会が都内で6日、19日にパナソニックスタジアム吹田で行われるキリンチャレンジ杯ベネズエラ戦の日本代表メンバーを発表し、本学サッカー部OBで今季からJリーグのサンフレッチェ広島のDFとして活躍している荒木隼人選手(商学部19年卒)が初選出されました。
185センチと高さもあるセンターバックの荒木選手は、今シーズンよりサンフレッチェ広島に加入し、J1リーグでこれまで21試合に出場して2得点と、上位争いするチームをルーキーながら支えています。
今回、SAMURAI BLUE(日本代表)へ初召集された荒木選手は「日本代表に初選出していただき、大変嬉しく思います。聞いた瞬間は驚きでしたが、広島でやってきたことが代表選出につながったと思います。自分に失うものはないので、広島でのプレーを代表でも継続すること、そして自分の良さを自信を持って出していきたいです。応援をよろしくお願いいたします」とサンフレッチェ広島の公式ホームページを通じて意気込みを語っています。
関西大学在学中の荒木隼人選手(関大スポーツ編集局提供)
「キリンチャレンジカップ2019」の日本代表メンバーに、荒木隼人選手が選出!(サンフレッチェ広島HP)
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