アイススケート部 宮原 知子Miyahara Satoko

生年月日
1998年3月26日
学部・学年
文学部 1年
出身校
関西大学高等部
主な競技実績
  • 世界フィギュアスケート選手権銀メダル(2015年)
  • 四大陸フィギュアスケート選手権金メダル(2016年)
  • 全日本フィギュアスケート選手権優勝(2014年・2015年)
選手紹介

4歳の時に、当時住んでいたアメリカのショッピングモールのスケートリンクがきっかけで競技を開始。150cmと小柄な宮原は、ミスなく要素をこなす演技で、国内外問わず多くの大会で結果を出してきた。現在世界ランクは1位(2016年7月1日現在)でスコアも着実に伸ばしている。練習にも勉強にも妥協は許さず“努力の天才”としても有名。髙橋大輔、織田信成らを輩出した関西大学たかつきアイスアリーナを拠点に日々練習に励んでいる。理想の選手像は、ジャンプやスピンなどの面にも優れている総合力のある選手。大学2年生時に開催となる平昌五輪出場を目標に掲げる。

【記事:関大スポーツ編集局】
アイススケート部 宮原 知子

アメリカンフットボール部 青根 智広Aone Tomohiro

生年月日
1995年5月11日
身長・体重
186cm/95kg
学部・学年
商学部 3年
出身校
龍谷大学付属平安高
ポジション
TE(タイトエンド)
選手紹介

2016大学世界選手権の日本代表に選ばれたTE青根智広。大学アメリカンフットボール界では群を抜く高身長と世界で戦った経験を生かし、関大アメリカンフットボール部を力強くけん引する。ボールをキャッチする技術はレベルが高く、今季リーグでも確実に注目に値する選手の1人だ。

現在、関大は5シーズン連続3位という悔しい状況。昨季は関大の宿敵・関学大が首位から陥落し立命大に王座を明け渡すなど、大変動があった。立命大の次は関大の出番だ。目指す先は優勝の2文字。8月27日、優勝に向けたリーグ戦の幕が開く。

【記事:関大スポーツ編集局】
アメリカンフットボール部 青根 智広

サッカー部 前川 黛也Maekawa Daiya

生年月日
1994年9月8日
身長・体重
191cm/86kg
学部・学年
人間健康学部 4年
出身校
広島皆実高
ポジション
GK(ゴールキーパー)
選手紹介

2017年シーズンから、J1・ヴィッセル神戸への加入が決定している、今や関大サッカー部を語るにとって欠かすことのできない存在である前川黛也。プロというサッカー選手なら誰しもが羨む世界を手にし、体格を生かしたゴールセービング力、左右両足から繰り出す正確なフィード力、思い切りのよい飛び出しといった持ち味を生かしたプレーを観客に見せつけるだろう。

その前川が所属するサッカー部は今季、リーグ初節から3連敗を喫したものの立て直し、関西学生選手権で3年ぶりの優勝を果たした。「全員サッカーで日本一」のスローガンのもと、冬の全日本大学サッカー選手権を勝ち抜き優勝の称号をつかむその日までサッカー部は歩み続ける。

【記事:関大スポーツ編集局】
サッカー部 前川 黛也

野球部 阪本 大樹Sakamoto Daiki

生年月日
1995年4月14日
身長・体重
169cm/74kg
学部・学年
経済学部 3年
出身校
履正社高
ポジション
投手
投打
右投・右打
選手紹介

阪本は関大のエースとして、背番号11を背負ってマウンドに立っている。昨秋から実力を開花させ、先発ローテーションに入り、リーグ戦の経験を積んだ。開幕投手を任された今春のリーグ戦では、11試合に投げて4勝3敗、防御率は1.57と好成績をマーク。決して大きくはない体格だが、直球と変化球を使い分け、粘り強い投球を見せる。先発二本柱の一角として、チームにとっては欠かせない存在となった。エースとして、監督とチームメイトの期待を背に、マウンドで躍動する。

【記事:関大スポーツ編集局】
野球部 阪本 大樹

ラグビー部 高本 大志Koumoto Hiroshi

生年月日
1994年8月11日
身長・体重
174cm/91kg
学部・学年
人間健康学部 4年
出身校
常翔学園高
ポジション
FL(フランカー)
選手紹介

2016年のラグビー部主将を務める高本大志。献身的なプレーでチームを引っ張るハードタックラーだ。常翔学園高時代には、松井千士(同志社大)や重一生(帝京大)らと共に花園優勝に大きく貢献した。関大入学後も実力を存分に発揮し、下級生時から主にフランカーとしてリーグ戦出場を続ける。ハードワークとリーダーシップを武器に、チームに欠かせない存在だ。昨年は、関西大学Aリーグ4位に躍進し、47年ぶりに全国大学選手権に出場。セカンドステージ第3戦では法大を相手に、創部初となる全国1勝を挙げた。

【記事:関大スポーツ編集局】
ラグビー部 高本 大志

アイスホッケー部 浪岡 秀帆Namioka Shuho

生年月日
1995年2月20日
身長・体重
167cm/66kg
学部・学年
人間健康学部 4年
出身校
八戸工業大学第一高
ポジション
FW(フォワード)
選手紹介

2016年春シーズンに関西学生選手権8連覇を達成し、改めて関西で敵なしを知らしめたアイスホッケー部。チームをけん引するのは副将の浪岡秀帆だ。見るものをとりこにする驚異的なスピードを生かしたプレーが持ち味のポイントゲッター。U-20世界選手権代表も経験し、実績は十分だ。

秋には9連覇を目指す関西学生リーグ、そして、年明けの2017年1月には、日本学生選手権大会が控える。「関西勢から悲願の日本一」に向け、氷上で躍動する浪岡から目が離せない。

【記事:関大スポーツ編集局】
アイスホッケー部 浪岡 秀帆

陸上競技部 廣瀬 亜美Hirose Ami

生年月日
1994年10月20日
学部・学年
文学部 4年
出身校
星稜高(石川県)
主な競技実績
第84回日本学生陸上競技対校選手権大会
女子5000m 3位(2015年)
自己ベスト
  • 女子1500m 4分22秒18(関西大学記録)
  • 女子5000m 15分43秒69(関西大学記録)
選手紹介

廣瀬は長距離を専門とし、2013年に1年生ながら1500m、5000mで関大記録を更新した。2年生の1年間は怪我と体調不良に苦しみ思うような走りができなかった。しかし、昨年(2015年)の日本学生陸上競技対校選手権大会(インカレ)では、5000mで3位に輝き表彰台に上る。全日本女子駅伝では、シード権を獲得できる8位入賞にチームを導く走りを見せた。

また、2016年は陸上競技部の女子主将として、チーム全体を引っ張る役割も果たす。今シーズンは目立った成績を残せてはいないが、秋の本シーズンへ向け調子を上げ、必ずや陸上競技部に貢献してくれるはずだ。

【記事:関大スポーツ編集局】
陸上競技部 廣瀬 亜美
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