【高等部3年】卒業研究発表会(本選会)を実施しました
- 記事公開日:2018/06/09
- 7期生
- 終了
6月9日(土)に、高等部7期生の卒業研究発表会が
ミューズホールにて行われました。
5月26日(土)に実施された予選会での最優秀発表者4名による
発表が行われ、高等部1~3年生の全学年が聴衆者として参加しました。
樋口 理花子 社会系列 経済産業ゼミ
「日本のエレクトロニクス産業が生き残るには」
山下 響姫 安全系列 危機管理ゼミ
「脳と能力の男女差とは」
松本 涼馬 自然系列 自然環境ゼミ
「より良い町づくり」
梶山 大誌 人間系列 国際協力ゼミ
「サブサハラにおける教育問題に対する日本の在り方」
それぞれの発表後に行われた質疑応答では、参加した生徒や特別講師の方々からの
多種多様な質問に対して、発表者がしっかりと回答する姿が印象的でした。
高等部1、2年生にとっては、今後の課題研究を進める上での目標を
持つことができた有意義な時間となりました。
4名の発表終了後に、SGH運営指導委員の内海朋基 氏、関西大学社会学部の
永井良和学部長から発表者および高等部生に向けた講評とメッセージを
いただきました。