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平成26年度 文部科学省 指定 スーパーグローバルハイスクール 最新情報 平成26年度 文部科学省 指定 スーパーグローバルハイスクール 最新情報

台湾短期交換留学7日目 3/26(火)

 中等部生は、フェアウェルパーティー(お別れ会)に参加しました。師大附中の先生が今回の滞在中の写真をまとめてくださった動画を鑑賞し、生徒たちは大変喜んでいました。その後、校長先生より一人ひとりへCertificate(修了証書)を授与していただきました。また、様々なお土産や、師大附中のロゴとそれぞれの名前の刺繍が入った制服も頂きました。生徒たちは、バディからサプライズでもらったお手紙を読んだり、写真撮影をしながら、別れを惜しんでいました。

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 高等部生は、李先生より特別にレザークラフトの講座を開いていただきました。師大附中のロゴや学校名、本校のロゴや自分の名前が入った革製のキーホルダーを作成しました。完成後、早速スクールバッグに付けている生徒もおり、気に入っている様子でした。その後、生徒一人ひとりへCertificateが授与されました。

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 そして、あっという間に学校を出発する時間となりました。師大附中の高校生は、本日より試験が始まりましたが、限られた休み時間の中でお見送りに来てくれた生徒もいました。最後の最後まで、思い出話をしたり、写真撮影をしたりして、別れを惜しんでいました。

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 学校を出発して約1時間後に、台湾桃園国際空港に到着し、いよいよ本当にお別れの時間です。お見送りに来てくださったホストファミリーやバディ、師大附中の先生方と一緒に記念撮影をし、保安検査場へ向かいました。検査上の入り口ギリギリまでお見送りしていただき、"Thank you."や"謝謝。"という言葉を交わしながら中へと向かいました。

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 その後、2時間ほどの自由時間を経て予定通りに離陸し、無事に関西国際空港に到着しました。

 さて、1週間の滞在の中で、どんなことを学び、感じたでしょうか。普段と異なる環境に身を置いたことで、自分や他者について新たな発見があったことでしょう。この台湾短期交換留学を通して体験できたことを、是非今後の生活に活かすと共に、他の人にも共有してほしいと思います。また、貴重な機会を与えてくれた家族や、お世話になった台湾の方々への感謝の気持ちを忘れず、これから恩返しできるよう過ごしてほしいと思います。
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