11月24日（金）放課後、本校にて、併設高等学校との連携プログラムとして「総合情報学部を知る」と題し、総合情報学部の瀬島吉裕先生より総合情報学部の学びが文理総合かつ文理融合であることについてのお話がありました。

　まずは総合情報学部を紹介した動画を視聴した後、先端のAI技術として瞳孔反応のデモ体験があり、生徒も熱心に話を聞いていました。

　次に本校の卒業生も含めAI･データサイエンスの基礎を習得した学生から、今どのような研究に取り組んでいるのかについて説明がありました。

　説明の中で、総合情報学部ではデータサイエンス教育プログラムを導入し、映像制作･デジタルコンテンツ作成･プログラム開発などいろいろなことに挑戦できることや、学生からは活発な課外活動（サークル）などの学生生活についての紹介がありました。

　またAI機能をもつ小型ロボットLOVOT（らぼっと）の体験もあり、生徒たちは興味を持って実際に触れていました。

　今回の説明会に参加した生徒たちは、これからの進路を決める上でとても参考となるよい機会となりました。