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みんな仲間だ!フェスティバル2020に参加しました

2020年12月13日、高等部2年の馬場千里さんと中川雄策さんが『みんな仲間だ!フェスティバル2020 Withコロナ、どう生きる?〜あふれる情報とのつきあい方〜』(主催:みんな仲間だ!フェスティバル2020実行委員会、大阪市立男女共同参画センター中央館)に参加し、今年度コロナ禍の中でどのように過ごしてきたかを発表しました。

馬場さんは、「学びを止めないーコロナ禍におけるオンライン授業を体験してー」をテーマに、今年の3月から始まったオンライン授業での学びの様子や、オンラインでの生徒会活動、そして、そのとき自宅でどのように感じたのか、withコロナの時代にどのように学校生活を送っていけば良いのかを自らの体験をもとに発表しました。
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中川さんは「正しく情報を得る必要性〜コロナ禍における海外での生活と意識の改革〜」をテーマに、カナダでの留学の途中に新型コロナの感染が広がり、その際にカナダで経験したロックダウンと留学を途中であきらめて帰国せざるを得なかったときの話、そして、日本とカナダを比較しながらこれからどのように情報を収集していかなければいけないかを発表しました。
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発表の後には、研修会に集まった方々とテーブルトークを行いました。ここに集まった人々は目の前の課題を解決するために日々活動しており、参加した二人にとって、そのような大人の話を直接聞くことができるという貴重な体験をすることができました。

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