10月29日(木）、17の企業・団体にご協力いただき、持続可能な開発目標（SDGs）について考える特別授業「関大ＳＤＧｓフォーラム」を実施しました。

今年度は、高槻ミューズキャンパスにて開催し、従来の対面形式での実施に加えて、ZOOMを利用してディスカッションする形式も取り入れました。

テーマごとの分科会では、各企業・団体が取り組んでいるSDGsの活動を紹介いただき、その後、SDGsの各目標を達成するために「高校生として今できること、10年後にやらなければいけないこと」をトピックとしてディスカッションを行いました。

１.貧困をなくそう ／ ２. 飢餓をゼロに

＜株式会社かんぽう＞

３.すべての人に健康と福祉を

＜オムロン株式会社＞

＜JICA関西＞

４.質の高い教育をみんなに

＜株式会社堀場製作所＞

＜株式会社新興出版社啓林館＞

５.ジェンダー平等を実現しよう

＜大阪市男女いきいき財団＞

＜株式会社SCREENホールディングス＞

６.安全な水とトイレを世界中に

＜株式会社LIXIL＞

７.エネルギーをみんなにそしてクリーンに ／ ９.産業と技術革新の基盤をつくろう

＜富士通株式会社＞

８.働きがいも経済成長も

＜株式会社ＪＴＢ＞

11.住み続けられるまちづくりを

＜錦城護謨株式会社＞

＜株式会社竹中工務店＞※ZOOMでのご参加

＜株式会社日本旅行＞

12.つくる責任つかう責任 ／ 15.陸の豊かさも守ろう

＜サラヤ株式会社＞

13.気候変動に具体的な対策を

＜関西電力株式会社＞

14.海の豊かさを守ろう

＜株式会社カネカ＞

16.平和と公正をすべての人に

＜ＮＰＯ法人ＮＩＣＥ＞※ZOOMでのご参加

各企業・団体が取り組んでいる、SDGsの活動に耳を傾け、そして活発なディスカッションが行われました。

ご協力いただきました企業・団体の方々のご尽力で、SDGs 達成に向けたリアルな課題に向きあうことができ、これからの研究活動に必要となる生徒の探究心をかき立てる、貴重な機会となりました。