2019年12月８日、本校高等部3年の菊池陸さんと高原穂夏さんが『みんな仲間だ！フェスティバル2019　子どもがすくすく育つと世界はもっと良くなる　SDGs×子どもの権利』に参加しました。

2人はこれまで取り組んできた課題研究活動の発表を行いました。

菊池さんは高等部1年生より教育ゼミに所属して課題研究を進めており、3年生になってからは他校の生徒や地域の方々と協力しながら「しゅくだいカフェ」で学校に行かない子どもたちの居場所づくりに励んできた活動について発表しました。

高原さんは地域創生ゼミに所属して「帰属意識とコミュニティ形成」について研究を行い、自身の小学生から高校生までの体験をもとに学外にコミュニティがあることの重要性について発表しました。

また、講師の先生や企業、地域の方々と「子どもがすくすく育つには」をテーマにテーブルトークを行いました。 参加した2人に対して、多くの企業や地域の方々から協賛のお声かけをいただき、今後も活動の幅が広がっていきそうだと大変喜んでいました。