【高等部2年】模擬投票をしました
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2月5日(月)のロングホームルームの時間に、高等部2年生は模擬投票を行いました。前週の1月29日(月)に、学年全体で、主権者としての選挙・投票について学んだ後の、模擬投票です。
この日のために、高槻市選挙管理委員会事務局から7名のスタッフの方が来校されました。最初に、投票の流れについて、選管のスタッフの方から説明をしていただき、その後、投票に入りました。今回は、「関西大学高等部市長選」ということで行いました。
本物の記載台、実際に使われる投票用紙を用いての投票でした。最初の投票者が空の投票箱を確認し、投票が始まりました。
投票後、全員の前で、開票作業も見せていただきました。そして、計数機で票をカウントするところも拝見することができました。今日の模擬投票を通じて生徒たちは以下のように感じたようでした。
(生徒アンケートから)
・若い世代が投票すれば若い世代に目を向けられるようなると思う。
・来年度には有権者になるという実感がわいてきた。
・プラスチック製の紙には感動した。
・今度は(候補者情報だけでなく)演説も聞いてみたい。
近い将来、主権者として、必ず選挙に行って意思を表明してほしいと願っています。