６月２０日(月)、関西大学商学部説明会が開催され、商学部の乙政正太教授にお越し頂きました。

商学部の理念や実践プログラムのガイダンスの後、「コンビニエンスストア」「会計情報の見方」「株価反応」「経営者報酬」についての講義がありました。

身近なコンビニエンスストア７社の売上高や営業利益のランキングを予想してから、実際の数値と照らし合わせてみたり、損益計算書や貸借対照表などから、その企業の売上高、営業利益率や自己資本利益率を計算する方法などを学びました。また、新聞記事の内容が企業の株価に与える影響などもお話いただきました。

生徒たちは、企業に対する新しい視点を知ることで、「ビジネスに関して商学部で広く深く学びたい」という思いをより強くしたと思います。