3月17日（木）、ITC【Intensive Training Course of English】ディベート大会を実施しました。

1・2時限目に作戦会議とクラス内予選が行われ、ひとつのテーマに対して賛成派と反対派に分かれて英語で討論しました。

討論前に1～2分の準備時間が与えられ、相手チームが発表している間はそれを聞き取り、意見をまとめて発表しました。

当日は本学の日本人学生や交換留学生など19名に補助していただきました。

決勝に進んだ代表チームは、2年生全員が見守るなか、討論を行いました。

ディベート大会の最後には、審査員としてお招きした関西大学外国語学部の池田佳子先生に講評をいただき、
ディベートから学べることなど、今後の英語学習につなげるためのアドバイスをいただきました。

外国語で討論するのは日本語で行うより難しく、準備も大変でしたが、学んだことも多かったようです。

講演でもお話いただいた「習った英単語を『使える』レベルまでもっていく」ことができるよう、
今日の経験を糧に英語力や国際理解力をさらに高めていくことを期待しています。