【高等部1・2年】英語ITC「ディベート大会」を実施しました
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3月15日、第3回となる「English Debate Contest」を開催しました。
14日から15日の午前中まで予選が行われ、15日の午後に勝ち上がったチームによる決勝がミューズホールで行なわれました。
決勝に残ったチームは「原子力発電所を残すべきか」を題に反対派と存続派に分かれて英語で討論しました。

与えられた2分間で、生徒たちはチーム内で調べ物をしたり、意見をまとめて発表しました。

相手のチームが発表してる間はそれを聞き取り、質問を投げかけ、また、自分の意見を発表しました。

ディベート大会の最後には、審査員としてお招きした関西大学外国語学部のアラン・ハント先生に講評をいただきました。

日本語でも難しい課題に対して、英語で討論するのはより難しく、準備も大変だったと思います。
今日の経験を糧に、英語力や国際理解力を今後も高めていくことを期待しています。