わたしの進む道。
近年、理工系分野がまた注目を集めています。
そんな理工系で学ぶ学生たちは、何を見つめ、どんな未来を思い描いているのか。
関西大学理工系学部・文理融合学部で学ぶ学生たちの、内に秘めたストーリーを語ります。
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volume 16藤田 紗妃
- 総合情報学部
- 総合情報学科
- 4年次生
はじまりは1台のノートパソコン。
みんなの“当たり前”を創造することを夢見て。好奇心が旺盛で、さまざまな分野を学びたいという想いを抱いて総合情報学部に入学した藤田さん。入学後は、得意なパソコンの知識をいかした音声情報処理という分野に興味を持ちます。「マスクで人の表情が読み取りにくい今の時代だからこそ、声でコンディションを評価することに意義がある」と研究に没頭。幼い頃からパソコンが当たり前にあった自分の姿と重ね、「未来の人々にとって当たり前となるようなシステムづくりに携わりたい」と話していたのが印象的でした。
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※学年・所属は撮影当時のものです。