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Event Report 12.October.2014 3年次生 父母・保護者対象就職説明懇談会

父母・保護者の皆さまに向け、
新しい就職活動のカタチや
関西大学の就職支援体制などを
紹介するプログラムを実施しました。

10月12日(日)、千里山キャンパスにおいて、3年次生の父母・保護者の皆さまを対象とした就職説明懇談会を開催しました。日本経団連が「採用選考に関する指針」を発表し、現在3年次生である平成27年度卒業者の就職・採用活動のスケジュールは従来よりも後ろ倒しになることが決まっています。今回の懇談会では、ご子女との会話や父母・保護者としての心がまえを考えるきっかけにしていただくため、近年の就職活動の報告やこれから始まる就職活動の流れ、また関西大学の就職支援体制などについて紹介するプログラムを実施しました。

学部別に3つの会場でプログラムを実施。各会場がほぼ満席になるほどの父母・保護者の皆さまにご出席いただきました。

就職内定者が自身の就職活動のステップや就職活動中に心がけたことを紹介。また、うれしかった父母・保護者からのサポートなどについても語りました。

関西大学におけるキャリア・就職支援の取り組みについて、キャリアセンターから図表などを用いた説明を行いました。

関西大学の就職支援について紹介する父母・保護者向けパンフレットやポストカード、またオリジナル文具などを受付でお渡ししました。

出席者に聞きました
「3年次生 父母・保護者対象就職説明懇談会」の感想
ご参加ありがとうございました。当日出席いただいた父母・保護者の皆さまの声をご紹介します。

「親としてわが子の就活に何ができるかを考えるいい機会になりました。今日は娘と就活について話し、今考えていることを聞いてみたいと思います。」
(政策3の父母・保護者)
「就活に近道はないことがわかりました。親は何もできませんが、一番近くで成長を見守ってきた存在として、わが子の強みは何かくらいはアドバイスしたいと思います。」
(安全3の父母・保護者)
「大学生活を楽しむことも大事ですが、未来を見据えて行動することも大事。わが子には、まずキャリアセンターの就活関連プログラムに参加するよう伝えたいです。」
(文3の父母・保護者)
「親と就活についてしっかりと話している学生の方が就職内定率が高いかもしれない、という話を聞きました。これまで以上に親子の対話を大切にし、就活準備を促したいです。」
(経3の父母・保護者)
「個人面談に参加し、子どもの進路選択に関する疑問や不安について話を聞いてもらいました。大学の方から具体的なアドバイスもいただき、少し気持ちが楽になりました。」
(法3の父母・保護者)
「就活のスケジュールが後ろ倒しになったとはいえ、準備は早めに進めたほうがいいと思いました。わが子に危機感を持たせるためにも、一緒にイベントに参加したかったです。」
(商3の父母・保護者)
「昨今の就活事情や親の役割などについて、いろいろと考える機会になりました。わが子の就活への意識を高めるためにも、今日得た情報をしっかり役立てたいと思います。」
(法3・政策3の父母・保護者)
「就活自体は子どもが自発的に行うものですが、親も情報を得ておきたいと考えて参加しました。昨今の就活事情や関西大学の支援について理解を深めることができました。」
(安全3の父母・保護者)
「関西大学の就職支援体制の充実度がわかりました。わが子もキャリア支援システムのKICSSなどを有効活用し、これからの就活を計画的に進めていってもらいたいと思います。」
(経3の父母・保護者)
「就職内定者のお話を聞き、改めて就活には『縁』も大切だと思いました。わが子が良縁に恵まれて希望する進路を実現できるよう、親として心より願っています。」
(情3の父母・保護者)
「就活生がエントリーする企業の多さに驚きました。親として焦りもありますが、結局は本人のやる気次第。なるべく口出しせず、サポートに徹したいと思います。」
(文3の父母・保護者)
「地元・金沢の懇談会にも参加しましたが、一人暮らしのわが子の様子を見るついでに千里山を訪れました。親の役割は難しいですね。今後も考え続けていきたいと思います。」
(環都3の父母・保護者)