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Event Report 1. April. 2022 2022年度関西大学入学式

千里山キャンパスにて学部入学式を挙行。
中央体育館での挙行は3年ぶり。

4月1日(金)、見事に晴れ渡った気持ちの良い春の日に、千里山キャンパスにて2022年度の関西大学学部入学式を挙行しました。13学部に迎えた6,958人の新入生が新たな生活の一歩を踏み出しました。新入生が千里山中央体育館に集う入学式は2019年4月以来のこと。新入生のご家族の方がたにはライブ配信での視聴を促すなど、新型コロナウイルス感染症防止対策を講じながらの挙行となりました。式典では、前田裕学長が、他者を思いやり、自分自身を大切にし、お互いを尊重して学ぼうと語りました。また、芝井敬司理事長は、一人の市民として未来社会を創り上げる責任を果たしてほしいとメッセージを送りました。式典終了後、桜の花が満開に咲き誇るキャンパスのそこかしこで、ご子女と父母・保護者の皆さまが笑顔で記念撮影を行う姿が見られました。ここでは当日のキャンパスの様子をご紹介します。

入学式は午前と午後の2部にわけて執り行われました。13学部の学生が集い、前途洋々の学生生活をスタートさせました。

新型コロナウイルス感染防止対策の一環として、学歌斉唱に代えて事前に収録した学生団体の映像を上映しました。

前田裕学長は、関西大学での大学生活を通してたくさんの人と出会い、たくさんの人と会話をしてほしいと呼びかけました。

多くの新入生が入学式の立看板や正門の前などで記念撮影をしていました。晴天のもと、満開の桜が美しく、素晴らしい式典となりました。

祝 入学式 入学式で聞きました 父母・保護者の声

親
「たくさんの人と出会い、留学やボランティアなど多くのことに挑戦してほしいです。」
子
「心理学の勉強ができるのが楽しみです。学びと経験を重ねて将来の目標を見つけたいです。」
子
「法律の専門家を目指しています。法学に関連するサークルもあるようなので楽しみです。」
親
「自分の夢に向かってとことん努力して、楽しんで、自立心を磨いてほしいと思っています。」
親
「大学生活はきっと人生で一番楽しい時間。多様な感性に触れて成長の力にしてほしいです。」
子
「祖父の母校に入学できてうれしいです。将来は会計士になりたいと思っています。」
子
「社会安全学部で災害防止の研究に取り組み、学んだ知識を社会に還元することが目標です。」
親
「何事も全力で楽しんで、挑戦し、充実した大学生活を過ごしてほしいと思っています。」
子
「防災に関する専門分野を学び、ボランティア活動にも取り組み、将来は国家公務員を目指します。」
親
「寮生活ではすぐに友達ができたようで安心しました。学びを将来に生かせるよう応援します。」
子
「将来の夢は、人に感動を与える建築士。憧れの分野の勉強に今からわくわくしています。」
親
「夢に向かって頑張る姿が頼もしいです。親元を離れた暮らしも成長の力になると思います。」
子
「情報工学を学んで情報セキュリティのシステム開発に挑戦したいと思っています。」
親
「大学での出会いと経験は人生の糧。挑戦のチャンスがたくさんある関西大学なら安心です。」
子
「弁護士になることが将来の目標。司法試験合格に必要な力を身につけたいです。」
親
「夢をめざして努力し続ける姿はわが子ながら尊敬します。これからも応援するよ。」
子
「ICTの領域を追究していきたいです。どんな発見があるか、今から授業が待ち遠しい!」
親
「学業だけでなく部活やサークル活動にも力を注ぎ、たくましく育ってください。」
親
「一人暮らしを楽しんで。大変なこともあるでしょうが、成長の糧にしてください。」
子
「これまで本当にありがとう。親に心配をかけないよう、自分を磨き続けたいです。」
親
「関西大学の理系の大学院に進学する兄とともに、学びを楽しんでください。」
子
「会社を経営する父を見習って、ビジネスの領域で何ができるかを考えたいです。」
親
「これまで経験できなかったことにチャレンジし、自分の自信に変えてください。」
子
「出版関係の仕事に就くという将来の夢を実現できるよう、精一杯学びます。」
親
「諦めず挑戦し続ける姿を小さい頃から見てきました。身体を大事にね。がんばれ!」
子
「アメフト部で甲子園ボウル優勝を目指します。応援よろしくお願いします!」
子
「政治の分野に関心があります。世界に視野を広げ、大きく学んでいきたいです。」
親
「我慢が続く日々でしたが、これからは好きなことに全力で取り組んでほしいです。」