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Event Report 1. April. 2017 2017年度 関西大学入学式

千里山キャンパスで2017年度関西大学入学式を挙行。
新たに7,268名の関大生が誕生しました。

去る4月1日(土)、2017年度関西大学入学式が挙行され、桜のつぼみがほころび始めた千里山キャンパスから、新入生7,268名のキャンパスライフが始まりました。式典はオープニング・ムービーから始まり、芝井敬司学長の式辞、池内啓三理事長および教育後援会山本和良会長の祝辞に続いて、入学生総代による宣誓が行われました。また、悠久の庭では応援団による新入生歓迎の演舞・演奏が行われ、新入生の門出を祝福しました。ここでは、当日の様子をご紹介します。

今年度は午前・正午・午後の3部構成で、新入生と父母・保護者の皆さまが中央体育館の同一会場で喜びを分かち合いました。

力強く宣誓を行う新入生総代。関大生としての自覚をもち、実りある学生生活を送ることを誓いました。

悠久の庭で新入生を出迎えた応援団。関西大学の伝統ある演舞・演奏で新入生のこれからの学生生活にエールを送りました。

中央体育館前で記念撮影をする新入生の皆さん。喜びと希望に満ちた笑顔が素敵です。

祝 入学式 入学式で聞きました 父母・保護者の声

親
「受験勉強をがんばったので、これからの学生生活を満喫してほしいです。」
子
「金融や会計のことを学び、将来に役立つ資格を取得したいと考えています。」
親
「自分の意志で決めた関西大学への進学。自立への一歩としてほしいです。」
子
「学部で医療に応用される技術を学ぶことができるので、将来はそのような研究に取り組みたいです。」
親
「福祉のことだけでなく、多彩な学部の学生と学術交流をしながら学んでほしいと思います。」
子
「オープンキャンパスで福祉に関心をもちました。4年間しっかり勉強したいです。」
親
「学生生活を楽しみながら、将来に役立つ実践的な素養を身につけてほしいと思います。」
子
「生まれ育った故郷を離れて大阪での暮らしが始まるので楽しみです。」
親
「学生生活を通じて自分が好きなこと、生きがいとなる仕事などを見つけてほしいです。」
子
「ジャーナリズムを学ぶのが楽しみです。充実した4年間にしたいと思っています。」
親
「伝統があり、地域に愛される関西大学だから、安心して送り出せます。」
子
「子どもの頃から近所で親しみがあった高槻キャンパスに通えるのでうれしいです。」
親
「勉強も課外活動も両立させながら、社会人になるための準備をしてほしいと思います。」
子
「インターネットなどの情報技術を学び、時代に求められるスキルを身につけたいです。」
親
「勉強や課外活動などに励み、人との出会いを通じて視野を広げてほしいと思います。」
子
「行政について学び、将来は地方公務員として街づくりに携わりたいと思っています。」
子
「憧れの大学生活にわくわくしています。受験勉強を支えてくれた親にも感謝しています。」
親
「大学は新しい人間関係が広がる場所。そのなかで自分の道を見つけてほしいと思っています。」
親
「自分のやりたいことをとことん追求して、大学生活を満喫してね。私たちも応援するよ。」
子
「関西大学で学ぶ兄の姿を見て、僕も入学しました。文武両道をめざし、自分を磨きたいです。」
親
「何事も全力でがんばる姿を見てきたので、きっと夢を実現できると信じています。」
子
「将来は体育の先生になりたいです。夢を叶えて、支えてくれた両親に恩返ししたいです。」
親
「信じた道を真っ直ぐに進んでいけるように、これからも応援するからね。」
子
「メディアや情報について学び、将来はテレビ業界で人を笑顔にする番組を作りたいです。」
親
「自立心と自分の道を切り拓く力を磨いてほしい。でも、悩んだ時はいつでも相談してね。」
子
「関西法律学校を前身にもつ歴史ある大学で学び、法律で人々を助ける仕事に就きたいです。」
親
「何にでも挑戦することが大切。自分に自信を持って進んでいけるよう、全力で応援するよ。」
子
「勉強も課外活動も留学も挑戦したいことがいっぱいで、今からわくわくしています。」
親
「入学式の学長のお話にもあったように『人生の糧となるもの』を身につけ、夢をつかんでね。」
子
「勉強とボランティア活動を両立し、社会福祉士の資格取得をめざします。」
子
「大学では苦手な語学にも力を注ぎ、ヨーロッパへの留学に挑戦したいと思っています。」
親
「世界を見て視野を広げていくなかで、自分の可能性を伸ばしてほしいと思います。」