2023年度 飛鳥史学文学講座 7月9日(日)に第4講終了
23/07/12
『飛鳥史学文学講座 第4講』が行われました
7月9日(日)に、本学文学部非常勤講師の今尾文昭氏による同講座を開催。「飛鳥で最後の王墓群-持統天皇と中尾山古墳・高松塚古墳-」と題し、200メートルほどしか離れていない両古墳の成立時期・規模がほぼ同じなのに比して、墳形・立地が異なる謎に迫りました。会場は満員で、参加者の皆さまは、空いている座席を探すのにも一苦労なご様子。
次回は8月6日(日)に、本学文学部の教授である井上主税氏の「新羅月池(雁鴨池)の構造および出土遺物の特徴」を予定しています。ぜひ、足をお運びください。
▼詳細は、下記URLよりご確認ください。
関西大学教育後援会 飛鳥史学文学講座
http://www.kansai-u.ac.jp/pa/event/asuka.html