1月24日(金)

13:00 ~16:50

関大メディカルポリマー
シンポジウム

センター長 大矢 裕一

参加申し込み

関大メディカルポリマー研究センターによる今年度の研究成果を紹介するシンポジウムを開催いたします。大阪医科薬科大学の小谷卓矢先生による招待講演のほか、本センター研究員が様々な研究を報告いたします。

タイムスケジュール

(本学教員の所属学部・職名は省略しています。)

講演時間 講演タイトル 講演者(所属・役職)
13:00
~
13:05
開会挨拶 大矢 裕一
13:05
~
14:05
〔招待講演〕
関節リウマチ治療の現状と課題
小谷 卓矢(大阪医科薬科大学 内科学Ⅳ リウマチ膠原病内科 講師)
14:15
~
14:35
BMP徐放型ポリマーコンジュゲートによる骨形成誘導 岩﨑 泰彦
14:35
~
14:55
抗がん剤キャリアとしてのDNAオリガミデンドリマー 葛谷 明紀
14:55
~
15:15
関節リウマチ治療薬の患部への能動的送達を目指した血小板ヒッチハイキング分子技術 柿木 佐知朗
15:25
~
15:37
Immobilization of collagen backbone-inspired oligopeptide effectively prevents biofouling on material surfaces ムニラ ジャミル(ポスト・ドクトラル・フェロー)
15:37
~
15:49
脂肪由来幹細胞デリバリーのための温度応答型インジェクタブルゲル 村瀬 敦郎(特別任用助教)
15:49
~
16:01
Therapeutic Potential of a Butyrate-loaded Nanoparticle Prodrug in Diverse In Vino Disease Models バビータ シャスニ(特別任用助教)
16:01
~
16:21
加熱によりゲルからゾルへと相転移するスマートソフトマテリアルの設計 河村 暁文
16:21
~
16:41
膜透過性ポリマーベシクルへのタンパク質高効率内包化を目指した取り組み 奥野 陽太
16:41
~
16:46
閉会挨拶 大矢 裕一

※本シンポジウムは、先端科学技術推進機構 バイオインターフェイス研究グループの成果発表も併せて行います。