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特別演習

特別演習通信 2016年度Vol.3「司法試験論文過去問解説講座(アウトプットクラス)とは?①」~(導入)論文基礎力修得講座について~

 今回は、特別演習のレギュラークラス「司法試験論文過去問解説講座(アウトプットクラス)」について、ご紹介します。
 本試験を意識した答案練習ができる機会として昨年度大好評だった本講座ですが、今年度はさらに充実した形で実施しています。
 具体的には、より文章作成能力を向上させるため、書き直しの機会を設けたり、講座レベルを前半の「(導入)論文基礎力修得講座」(5月から7月まで実施)と後半の「司法試験論文過去問解説講座」(8月から翌年4月まで実施)に分け、段階的な講座構成にしています。

 まず今回は、前半に実施される「(導入)論文基礎力修得講座」について、ご説明します。

 本講座は、5月から春学期試験前までの期間に、答案起案に慣れていない学生を主な対象とし、隔週で憲民刑の3科目について各2回実施しています。導入ということもあり、司法試験論述式試験問題を簡略化したものを題材に、論文の書き方を集中的にトレーニングします。
 講座は2時間あり、事前に問題を検討した上で、初めの1時間を解説講義と参考答案の確認に、残りの1時間を制限時間内での答案起案にあてて、後日、アカデミック・アドバイザー(以下、AA)から答案を添削・返却してもらうという流れになっています。なお、必要があればAAから書き直しの指示があり、合格レベルの答案が書けるまで反復して書き直しをし、徹底的に答案の型を身に着けることを目指します。

【担当AAからのメッセージ】
(憲法)担当:高尾 奈々(68期・本法科大学院修了)先生
 司法試験は書面審査である以上、「答案の型」を身に着けなければ合格はありません。また、基本的知識を身に着ける場面においても、「答案の型」を意識することはとても重要です。
 論文基礎力習得講座は、事前に問題を検討した上で、解説を聞き、参考答案を確認した後、その場で答案起案し、何度も書き直しをしてもらう点に特徴があります。
 解説が先行しているので、起案に慣れていなくても、「答案の型」を意識しながら起案ができますし、司法試験合格者に何度も何度も書き直しの添削をしてもらえるので、司法試験合格に必要な「答案の型」を必ず身に着けることができます。ここまで懇切丁寧な指導をしてくれる講座は、他の法科大学院にはないと思います。
 関西大学法科大学院の論文基礎力習得講座で、「答案の型」を身に着け、司法試験合格をともに目指しましょう!

(刑法)担当:横枕 真哉(66期・本法科大学院修了)先生
<講座の特徴>
 刑法は、答案の型(書き方)がある程度決まっていることから、他の科目と比較して書きやすいと言われています。
 しかしながら、司法試験の刑法問題文には配点が明示されておらず、どこをどれだけ書いたら良いのかが一見しただけでは分からないという難点があります。
 でも、安心してください。本講座では、刑法答案の基本的な書き方をお伝えすると共に、問題文の裏に隠された「配点」の見つけ方をお伝えします。これにより、隠された配点を意識でき、効率的に点数が獲れるようになります。
<メッセージ>
 司法試験は、過去問を「的確に分析」し、その分析に基づいて勉強をすれば、必ず合格できる試験です。もっとも、自分1人で過去問を「的確に分析」するのは、非常に時間がかかり、困難を伴うものです。
 関西大学法科大学院では、若手弁護士で構成されるAAが、本講座を含めた様々な講座等を通じて、皆様の過去問の分析作業をお手伝いします。是非、関西大学法科大学院に入学し、AAと共に効率よく過去問を分析し、司法試験合格の喜びを分かち合いましょう!

(メッセージは以上です。)

 次回は、8月から実施される司法試験論文過去問解説講座について、ご紹介します。

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