1. HOME
  2. 特別演習
  3. 特別演習(2015年度)
  4. 特別演習通信 Vol.11(特別演習利用のススメ①)

特別演習

特別演習通信 Vol.11(特別演習利用のススメ①)

今回は平成26年3月に本法科大学院を修了し、同年9月に総合順位55位で見事司法試験に合格された摸利純史さんに、特別演習を実際に利用した感想等についてメッセージをお寄せいただきました。
司法試験合格者がどのように特別演習を利用していたか気になるところです!早速メッセージを見てみましょう。

(摸利さんからのメッセージ)
私は、昨年の司法試験に幸運にも上位合格することができましたが、その一因となったのは特別演習に参加したことにあります。
私は、2年次3年次と、通年での特別演習にほぼ毎回参加していましたが、これは本当の意味で過去問検討をするためです。過去問は、「勉強が進んでからやる」、という方をたまに見かけますが、過去問は、試験委員が作成したゴールですから、そのゴール地点を知らずに「勉強が進む」ことはありえません。むしろ、今後の勉強内容・方向性を検討する上で、先に過去問を検討しておくことは必須の作業と言えます。
また、司法試験問題は非常に奥が深く、一度や二度検討したからと言って理解した気になるのは大きな間違いです。司法試験合格を盤石にするためには、過去の司法試験問題の出題趣旨や採点実感で述べられていることを隅から隅まで正確に理解している必要がありますが(逆にそれができていれば合格可能性は飛躍的に高まると思います。)、そのためには、繰り返し過去問を検討し、複数の優秀な合格者の解説を聞くことが不可欠だと思います。忘れた頃に再度過去問に取り組み、解説を聞くことで、記憶喚起にもなりますし、その時点での自分の到達度に応じて新たな発見があるはずです。
そこで、特別演習で、問題文の読み方、論点抽出の方法、当該論点の解説、出題趣旨・採点実感の分析を行うことが非常に重要です。その上で、「勉強が進んだ」人は答案を書いて、添削を受ければ、万全の過去問対策ができると思います。本年度からは、毎週日曜日に過去問対策の講座が設けられ、さらに2名のAAの先生の添削が受けられると言うことで、私が参加していた時よりもより良い仕組みにしてくださっていると感じます。これに参加せずに、「勉強が進んでから」と思っている人、自分で検討すれば良いと思っている人、既に検討したことがあるから特別演習は必要ないと思っている人は、100%勘違いで、不合格への第1歩を踏み出している人だと思うので、本当に気をつけてください。
(メッセージは以上です)

特別演習は、定期試験前等になると試験対策に追われて出席率が下がってしまう傾向があるのですが、摸利さんはほぼ毎回出席されていたとのこと!素晴らしいですね。このようにコツコツと地道に勉強を継続するということがとても大切です。
次回も摸利さんからのメッセージの続きを掲載します♪

このページの先頭へ戻る