学校現場体験

教育現場での体験ができる貴重な機会として「学校現場体験」があります。教職志望の方だけでなく、教員免許を取得するかどうか迷っている方、教育実習に参加する前に少しでも学校現場を体験してみたい方は、以下の制度を積極的に活用してください。

学校現場の体験には、
こんながあります。
その1
下位年次から、教員の仕事の魅力を知ることができる
その2
教職への自身の適性を知ることができる
その3
児童・生徒への指導方法や児童・生徒との触れ合い方等を直に学ぶことができる
その4
自治体によっては、教員採用試験において加点がある場合がある

学校インターンシップ

関西大学高大連携センターが提供する就業体験プログラムで、下位年次から参加できます。学校現場体験を「人間性を成長させる」機会と位置づけ、教職志望者でない学生にも幅広く機会を提供しています。
詳細は、こちらを参照してください。

教育委員会が主催するプログラム

各自治体が「○○教師塾」「○○教師養成講座」等の名称で、教師を目指す学生を対象としたプログラムを提供しています。
それぞれの教育委員会の理念や実践に基づいたプログラムに触れながら、教師として求められる資質や実践的指導力に磨きをかけることができます。教員採用試験の受験を考えている方は、志望する自治体が主催するプログラムをチェックしてみてください。

学校ボランティア

その他、各自治体では、さまざまな学校ボランティアを募集しています。大学宛に届いたボランティア求人については教職支援センター前にて掲示、資料配布しています。

(例)
  • 学級担任の補助
  • 放課後の補習授業での支援
  • 部活動の補助
  • ICTに関する学習支援
  • 特別な教育的支援が必要な児童・生徒への補助

なお、関西大学ボランティアセンターでも、児童・生徒を対象としたボランティアに関する情報を提供しています。