教員採用試験について

教員採用選考試験【教諭】

公立学校の教員になるためには、各都道府県または市の教育委員会が実施する公立学校教員採用試験に合格し、採用候補者の名簿に登録されなければなりません。そして、この名簿の中からその年度の欠員状況、教員組織の状況などを考慮して選定し、健康診断など所定の手続きを経た上で採用が決定されます（採用試験に合格したからといって、必ずしも公立学校の教員になれるということではありません）。
なお、教員採用試験は、例年概ね7～8月頃を中心に実施されています。募集内容や日程等の詳細については、教育委員会が発行している教員採用試験の実施要項から確認してください。
また、本学においても、各教育委員会による説明会を開催しています（例年4月、11月～12月）。日時等の詳細は、開催時期が近づきましたらインフォメーションシステムのお知らせにてご案内いたします。

【ご参考】都道府県教育委員会・政令指定都市教育委員会　（文部科学省）

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講師登録【常勤講師・非常勤講師等】

公立学校の教員採用試験に不合格だった場合など、公立学校の講師登録（常勤講師・非常勤講師等）を希望する方は、各教育委員会のホームページ等から募集内容を確認のうえ、応募してください。
なお、関西大学教職支援センター宛に、各教育委員会より個別の求人（常勤講師・非常勤講師等）が届いた場合は、「関西大学キャリア支援システム（ＫＩＣＳＳ）」に掲載します。

【ご参考】自治体別募集状況　（文部科学省）

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🔎　○○市　講師募集

私立学校の求人情報について

関西大学教職支援センター宛に、各私立学校より求人（専任教員・常勤講師・非常勤講師）が届いた場合は、「関西大学キャリア支援システム（ＫＩＣＳＳ）」に掲載します。募集内容を確認のうえ、自身の条件に合う場合は応募してください。

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教員適性検査・教職員志望者履歴書委託・預かり・登録制度について

一部の私学協会では、「私立学校教員適性検査」や「私立学校教職員志望者履歴書依託・預かり・登録等」を実施しています。いずれも、採用の合否を決定したり、採用を保証したりするものではなく、実施内容等は都道府県によって異なります。各都道府県の私学協会については、一般財団法人　日本私学教育研究所からご確認ください。

私立学校の採用試験や就職支援について

私立学校の採用試験や就職支援に関する情報を知るためにはいくつか方法がありますが、本ページでは、下記2つのサイトを紹介いたします。