校友会組織及び学生課外活動団体向けホームページサーバ運用規約

この規約は、校友会本部が運用する「校友会組織及び学生課外活動団体向けホームページサーバ」を校友会組織及び学生課外活動団体が利用する上で遵守事項をまとめたものです。 校友会組織及び学生課外活動団体がこのサーバを利用するには、この規約に同意してください。同時に運用ガイドラインにも遵守してください。

  1. サーバの利用目的

    校友会組織及び学生課外活動団体向けホームページサーバは、利用団体(校友会組織または学生課外活動団体)が、その組織の内外に情報発信するために利用します。

  2. 利用団体

    利用できる校友会組織は、校友会長が認めたものとします。利用できる学生課外活動団体は、校友会長および学生センター所長が認めたものとします。

  3. 利用団体の体制

    サーバを利用するにあたり、利用団体は管理責任者(1名)と技術担当者(1名)を設置してください。管理責任者は、校友会組織においては支部長(または幹事長)、学生団体においては顧問の教員としてください。 技術担当者は、コンテンツをサーバにアップロードを担当する(実作業担当)者です。管理責任者及び校友会本部と密に連絡を取れる者にしてください。校友または学生であることが望ましいが、作業を委託することがあってもよいこととします。管理責任者と技術担当者を兼ねることがあってもよいこととします。

  4. サーバの利用期間・利用手続き

    サーバのサービスの有効期間は、4月1日から翌年3月31日までをサービス年度とし、年度毎とします。サービス開始時に、管理責任者と技術担当者、及びその連絡先等を校友会本部に届け出てください。届け出をもとに校友会会長は(学生課外活動団体の場合は学生センター所長もあわせて)、サービス利用の可否を判断します。翌年度も継続してサービスを利用するときには、3月31日までに、改めて管理責任者と技術担当者を校友会本部に届け出ることとします。年度途中にサービスの利用開始または停止、管理責任者や技術担当者の変更する場合は、校友会本部へ届け出てください。校友会本部が、年度途中に一部または全部の利用団体へのサービスを停止することがあります。利用の手続きは書面またはWebにて行います。

  5. ホームページのコンテンツ管理

    コンテンツに関する全ての責任は各支部の管理責任者が負ってください。コンテンツは利用団体の活動に準じた内容とする。コンテンツは、法令及び関西大学並びに校友会本部の諸規程に遵守してください。技術担当者は、校友会本部から付与された利用者IDとパスワードをもってサーバにアクセスをします。その利用者IDとパスワードで認証されたアクセスについては、技術担当者及び管理責任者がその責任を負ってください。第三者からコンテンツ内容について問い合わせがあった場合、利用団体で対応してください。コンテンツには、連絡手段や連絡先を明記してください。利用団体のコンテンツが消失したり、改ざんされたりすることについて校友会本部は責任を負いません。利用団体のコンテンツやアップロードしたデータが原因となり、他の利用団体のコンテンツ公開やサーバ運用、校友会本部業務や第三者に影響を及ぼすときには、その利用団体のコンテンツまたはデータを削除することがあります。またこれらの対策に要する費用を請求することがあります。

  6. サーバの運用

    サーバが、何らかの理由で停止しても校友会本部は責任を負いません。 サーバ運用およびサービス運営は、校友会が業務委託をすることがあります。
    サーバを適正に運用するために、アクセスのログを収集します。
    アクセスのログは原則非公開とします。ただし統計処理により、個人を特定できない情報に加工して、利用実績として公表することがあります。

  7. 規程の改変

    この規程および付随するガイドラインは、社会情勢や技術進歩に伴い、適宜改正します。

以上

校友会組織及び学生課外活動団体向けホームページサーバ運用ガイドライン

このガイドラインは、校友会本部が運用する「校友会組織及び学生課外活動団体向けホームページサーバ」を校友会組織及び学生課外活動団体が利用する上で注意すべき事項や禁止事項を定めます。

  1. サーバの利用目的

    利用団体(校友会組織または学生課外活動団体)が、その組織の内外に情報発信するために利用します。以下の目的での利用を禁止する。

    1. (1)システムの改変、破壊や運用上の不正利用
    2. (2)個人のプライバシーに係わる利用
    3. (3)営利を目的とした利用
    4. (4)公序良俗に反する利用
    5. (5)犯罪行為に結び付く利用
    6. (6)関西大学の名誉を傷つける利用
    7. (7)本学関係者又は第三者に不利益を与えると判断される利用
    8. (8)その他法令に反する利用
    9. (9)選挙運動での利用
    10. (10)宗教活動での利用
    11. (11)利用団体の活動目的以外での利用
  2. 利用団体

  3. 利用団体の体制

  4. サーバの利用期間・利用手続き

    1. (1)初めてサービスを利用するとき、または中断・停止していたサービス利用を復活して利用するときには、書面またはWebで利用申請の手続きを行います。
    2. (2)管理責任者または技術担当者、それらの住所や連絡先・連絡方法が変更になるときは、原則Webで手続きを行います。
    3. (3)翌年度も継続してサービスを利用するときには、原則Webで手続きを行います。
    4. (4)初回の利用申請時に、管理責任者および技術担当者、それらの連絡先、希望するホームページアドレス(URL)を提出します(例のxxxxx の部分に希望名を申請する。
      校友会組織の例 http://www2.kandai-koyukai.com/al/xxxxx/
      学生課外活動団体の例 http://www2.kandai-koyukai.com/st/xxxxx/
      この希望名は一度決定しますと、原則変更できません。
    5. (5)初回申請時には、決定したURLと技術担当者の利用者IDとパスワードを通知します。技術担当者が変更になったとき、新たに利用者IDとパスワードを通知します。
  5. ホームページのコンテンツ管理

    1. (1)コンテンツの内容は、必ず管理責任者が確認してください。
    2. (2)申請に基づき、技術担当者にアップロードのための利用者IDとパスワードを通知します。いかなることがあっても、パスワードを他人に教えないでください。この利用者IDとパスワードで認証された行為(アップロードやデータ削除等)は技術担当者によってなされたものと見なします。
    3. (3)技術担当者にアップロードの手段をお知らせします。この情報を他人に教えないでください。
    4. (4)コンテンツに関する第三者からの問い合わせは、利用団体で対応してください。そのために、トップページには、連絡手段(メールまたは電話等)とその連絡先を明記してください。
    5. (5)コンテンツが消失したり、改ざんされたりすることについて校友会本部は責任を負いません。適宜、各利用団体でバックアップを取ってください。
    6. (6)アップロードするファイル名は、半角英数字、半角記号(-[ハイフン]、.[ドット])とします。
    7. (7)利用できるコンテンツの種類は、html、画像ファイル(gif、jpg、png)、動画ファイルです。スクリプトは利用できます。
    8. (8)1利用団体あたりの使用できるディスク容量は300Mバイトまでです。
  6. サーバの運用

    サーバが、何らかの理由で停止しても校友会本部は責任を負いません。
    サーバ運用およびサービス運営は、校友会が業務委託をすることがあります。
    サーバを適正に運用するために、アクセスのログを収集します。
    アクセスのログは原則非公開とします。ただし統計処理により、個人を特定できない情報に加工して、利用実績として公表することがあります。

  7. 規程の改変

    この規程および付随するガイドラインは、社会情勢や技術進歩に伴い、適宜改正します。

以上