関西大学 大学院要覧2025


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東アジア文化研究科2025大学院の教育は、授業科目の授業及び学位論文の作成等に対する指導(研究指導)によって行われます。指導教員は、専修科目の演習を担当する教員で、学生は指導教員から、研究指導及び授業科目の選択等研究一般に関する指導を受けなければなりません。副指導教員は、指導教員による学生の指導を補助的に支える教員で、入学後に決定します。授業科目の構成東アジア文化研究科で履修・修得できる授業科目は、次のとおり大別されます。科目選択に際しては、学期初めの履修ガイダンス等を通じて、指導教員と十分に打ち合わせてください。種別必修科目領域選択科目共通科目履修方法演習を伴う一授業科目を選定し、必ず修得しなければなりません。必修科目の領域と関連して、一定の科目選択の余地のある科目です。東アジア文化研究科共通の選択科目です。修了所要単位についてⅡ博士課程前期課程博士課程前期課程に2年<4学期>以上4年<8学期>以内在学し、32単位以上を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、修士論文の審査及び試験に合格-186-研究科の構成(専攻・課程)について東アジア文化研究科には、次の課程があります。文化交渉学専攻文化交渉学専攻博士課程前期課程博士課程後期課程教育課程についてⅠ研究指導体制


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