>> P.131
理工学研究科2025博士課程後期課程博士論文の完成を目指して、指導教員・副指導教員*により原則として3年間にわたる指導を受けます。研究指導の流れは次のとおりです。年次1年次2年次3年次時期4月(9月)9~10月(3~4月)1~2月(9~10月)4月(9月)9~10月(3~4月)1~2月(9~10月)4月(9月)8月(2月)11月(5月)12~1月(7月)2月(7月)3月(9月)内容指導教員・副指導教員*による個別相談を行ったうえで「1年次研究計画書」を作成し、これを研究科長に対して提出する。また、指導教員が担当する「ゼミナール」を履修する。個別の研究テーマに基づく研究の進捗状況について報告し、指導教員の確認を受ける。2年次に向けての研究について、指導教員・副指導教員*の面接指導を受け、研究科長に対して、「1年次研究成果報告書」を提出する。1年次に引き続き、指導教員が担当する「ゼミナール」を履修し、指導教員・副指導教員*から研究指導計画に基づき指導を受け、研究科長に対して、「2年次研究計画書」を提出する。個別の研究テーマに基づく研究の進捗状況について報告し、指導教員の確認を受ける。3年次に向けての研究について、指導教員・副指導教員*の面接指導を受け、研究科長に対して、「2年次研究成果報告書」を提出する。指導教員・副指導教員*から研究指導計画に基づき指導を受け、研究科長に対して、「3年次研究計画書」を提出する。「博士論文計画書」の提出「学位申請書」・学位論文等の書類一式の提出最終試験(公聴会)の実施その結果に基づいて、研究科委員会が合否を決定する。学位の授与*副指導教員を配置している分野のみ。※1時期の(※23年次以降については、3年次のスケジュールに沿って研究指導を受ける。)は9月入学を示す。-131-