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法学研究科2025Ⅳ高度専門職業人養成コース・特修プログラムについて学習・履修指導の一環として、特定のキャリア形成を目指す学生の履修の道筋となる「特修プログラム」を設置しています。講義科目・演習科目の中から関連性のある授業をパッケージ化して履修することで、体系的な知識・技能を習得し、研究意欲や進路選択のモチベーションを維持・強化するとともに、高度専門職業人に必要な思考力・判断力・表現力等の能力を高めることを目的としています。自身の進路・ニーズへの対応を検討したうえで、プログラムの受講を希望する場合は、入学後の履修登録時に、指導教員の履修指導を経て登録・申込みを行ってください。各特修プログラムの詳細は以下のとおりです。特修プログラムを修了した場合は、成績証明書にその旨を記載します。1租税法務プログラム税理士を目指す学生を対象に、租税法に関する科目のほか、実務に必要となる法律科目、さらには財政学・公共経済学に関する科目を配置します。税理士に求められる資質や知識を備えた人材を育成することを目的とします。科目名単位数プログラムの修了所要単位各2単位左記科目から10単位総合演習(租税法)租税法研究講義国際租税法研究講義金融法研究講義(1)金融法研究講義(2)民法研究Ⅳ(家族法)講義商法研究Ⅰ(企業組織法)講義財政学研究講義公共経済学研究講義特論研究(課税要件論)講義特論研究(租税条約論)講義特論研究(会社法と税務会計)講義-8-