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大学での学びを充実したものにするためには、どのような科目を履修するのかを学生が自らデザインすることが重要です。1年次には様々な分野から基礎的な科目をバランスよく履修し、知識の絶対量を増やしてください。それにより興味のある分野が見えてきます。学年の進行に合わせて、学びたい分野に関する専門的な科目を増やしていくと良いでしょう。社会安全学部では多くの科目が提供されており、各科目の難易度も基礎的なレベルから高度に専門的なレベルまで幅があります。どのように科目を選んだら良いのか、戸惑う学生も少なくありません。そこで社会安全学部では、学生が履修計画を立てる際の参考となるように、各科目に以下の様なルールで科目番号を付与しています。(例)リスクコミュニケ―ションCR分野記号207数字Q末尾記号基礎的な科目です。1・2年次に履修することを推奨します。専門的な科目を理解する上で重要となる知識を学ぶことができます。中級レベルの専門的な科目です。2年次に履修することを推奨します。関連する上級レベルの科目を履修する前に学んでください。関連する科目については「社会安全学部推奨科目グループ」を参照してください。上級レベルの専門的な科目です。3年次に履修することを推奨します。卒業研究Ⅰ・Ⅱにおいて重要となる知識も学ぶことができます。卒業研究Ⅰ・Ⅱです。専門演習Ⅰ・Ⅱを修得した学生が4年次に履修することができます。教育実習(一)、教育実習(二)、教職実践演習(中等)です。字について数100番台200番台300番台400番台450番台社会安全学部2025授業科目一覧の記号について〔科目ナンバリングについて〕LNLSLCCRNN自然科学分野(Naturalscience)の一般教養科目(Liberalarts)社会科学分野(Socialscience)の一般教養科目(Liberalarts)学部教育の中核(Core)となる一般教養科目(Liberalarts)学部教育の中核(CoRe)となる専門科目自然災害(Naturaldisaster)に関する自然科学分野(Naturalscience)の専門科目野記号について(2文字)分-251-