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関西大学大学院法学研究科・法務研究科の授業科目の履修について1法学研究科博士課程前期課程の授業科目の履修法学部に在学する4年次生以上の学生を対象に、高度な専門的知識を有し、自立的かつ創造的な判断能力を備えた人材を養成することを目的として、一定の要件の下に法学研究科の所定の科目の履修を認めています。学部卒業後に法学研究科に進学した場合には、既修得単位を前期課程の修了所要単位として認定することにより、最短1年で修士の学位の取得を可能とします。2法務研究科法曹養成専攻(法科大学院)の授業科目の履修「関西大学法曹コース」受講者をはじめとする法曹志望の意欲ある2年次生以上の法学部生に対して、学部在学中に本学法務研究科の授業科目の履修を認める制度を設けています。当該学生が本学法務研究科に入学した場合において、本人の申請により、入学前既修得単位(法務研究科の修了所要単位に含まれるもの)として認定されます。お、上記の制度で修得した単位は、いずれも自由科目等と同様の取扱いなとなり、法学部の卒業所要単位に含めることはできません。法学部2025-14-