9/17（土）関西大学大学院外国語教育学研究科創設20周年記念行事を挙行しました。
会場の千里ホールにはご来賓の方々をはじめ、修了生、在学生、教員等、約130名の方にお集まりいただきました。

竹内 理研究科長の挨拶の後、前田 裕学長、芝井敬司理事長が祝辞を述べられ、根岸雅史氏（東京外国語大学大学院総合国際学研究院）が、「学生はおもしろい―学生の発想を英語教育学研究に活かす」と題した講演を行われました。

続く、修了生による講演では、本研究科教授の水本 篤氏（後期課程2008年度修了）、惟任将彦氏（大阪ＹＭＣＡ学院日本語学科／前期課程2016年度修了）、およびマキュワン麻哉氏（早稲田大学教育学部／前期課程2004年度、後期課程2009年度修了）が、それぞれの専門分野について講演されました。

最後に、「研究科での学びと現在」をテーマにシンポジウムを行い、小林 翔氏（大阪教育大学）、正頭英和氏（立命館小学校）、信田清志氏（岬町立岬中学校）、紅粉芳恵氏（大阪産業大学）の4名の修了生が、本研究科教授の名部井敏代氏の司会のもと、経験談や思い出話を披瀝されました。

〇 竹内研究科長　挨拶文